こんばんは
美麗です
今日は自らの経験から、お話ししたいと思います
ちょい毒吐くかも
ごめんやで
5人の子持ち、親なし、シングルマザーの視点から見るとね、
子供ひとりやふたりで大変大変って言ってるママさんとか
実家や義実家に頼れるママさんとか
旦那さんがいて、それがたとえ使えない旦那だとしても（失礼！）
救急車呼ぶかどうか迷うくらいの子供の病気の時に大人がもうひとりいるっていう安心感とか、
羨ましくてね。
何が大変なん？
わたしからみたらめっちゃ恵まれてるやん！！
甘えるな！！！
みたいなさ。（怖っ。）
敵視じゃないけど、なんか攻撃的だったの。
昔の話よ。笑
んでね、
わたしはもっと大変です！！！
子供が5人ですから！！！
親も他界してますし！！！
旦那もいませんよ！！！
わたしがんばってます！！！
みなさんよりも！！！
すごいでしょ！！！
ドヤッ！！！
…というところで自分の存在価値を証明してたんですよ。
だからね、わざわざ大変であることを望んだし、自分で追い込んだし、楽でいてはいけなかった。
だって自分の存在価値が証明できなくなってしまうから。
幸せにラク〜〜に生きたいのに
それじゃあ私の存在価値が証明されない！って
必死に大変な状況を握り締めてたんですね。
ご苦労さまです。笑
幸せに楽になりたいのか、
はたまた大変でがんばりたいのか、
どっちやねん！笑
それにふと、気付いたんですよね〜〜。
（のちに友人から、昔は子供5人いて大変って話しかしなかったよねー、
と言われてしまいました。無意識って怖い！）
着地点が幸せに楽になることならば、
不特定多数のママさん達と戦うのはやめて、
さっさと幸せに楽になればいい。
だってさ、大変な状況をクリアして
自分の存在価値を証明したところでよ？
「すごいですね〜！（知らんがな）」
「大変ですね〜！（知らんけど）」
って言われるだけよ？笑
ぜんぜんいらんし〜〜そんな言葉！！！笑笑
何をそんなに頑張って戦っていたのか。
ほんとご苦労さまです。（2度目。笑）
んでね、じゃあどうやって大変を手放して
幸せに楽になったかというと、、、
口癖を変えました
子供5人もいるとね、デフォルトで
大変ですね！って言われます。
シングルマザーのみなさんも言われるでしょ？
ここでつられて「はい！大変です！」と
答えてはいけません。笑
「いや、ぜんぜん。」
「楽しいです。」
「それが楽なんですよ〜〜♪」
と言いましょう(*´∀`)♪
言いたいことはわかります。笑
はじめは言ってる自分に違和感感じまくります。笑
だって大変だって思ってるのに楽だって言ってるからね。
違和感ありすぎて無理！という方は、
楽な時もある、とか楽になりつつあるとか、
ごまかしごまかし言い続けてください。笑
自分の言葉って強烈に脳が反応します。
いい意味で脳って単純なの。
んでね、脳があれ？あっ、なに？大変じゃないのね？楽なのね？幸せなのね！！
って せっせと楽で幸せな状況を探し始めます。
（脳科学的にいうと脳幹の根元にRASというフィルター装置があって、Google検索バーみたいな役割をしています。んで、脳は不一致を嫌う性質があるので、楽とか幸せとか言ってると、それに一致するような出来事を探し始めるの。ビバ単純♡）
するとね、単純な脳のおかげで
楽な状況とか、楽しいこととか起こるわけ。
起こるというか、正確には認識できるようになってくる。
そうするとね、あれ？私けっこう幸せなんじゃないか、
あれ？シングルマザーだからこそ楽なこともあるよね、
あれなんか知らんけど楽しいぞ、ってなってくるんですね～
本当よ。
量子力学的に言うと意識を向けたところで
時間と位置が確定して物質化、です。
簡単に言うと、楽とか幸せに意識を向けると幸せで楽な現実になる、ということ。
幸せの確変突入です
恵まれてるママさんについつい敵意を抱いてしまう全国の頑張ってる不幸なママさんたち！！！
口癖を変えて、さっさと不幸を手放して幸せの確変、突入しちゃいましょうね
人生はちょろくて甘いのよ
舐めて天下取りまっしょい
(笑)