分からない・・・と
悩む人の気持ちが分かる
人生のサンキャッチャー
まみです。
ブックカフェが
大好きなんですが
インプットが嬉しいのか
カフェインのせいか
興奮して眠れません。
過敏なので
仕方ないですね＾＾
さて、誰にでも
やめられない癖って
ありますよね。
私は、嫌な事があると
何がいけなかったのかを
追求する癖がありました。
いくら考えても答えは
出ません。
でも、ぐるぐる
考えます。
やればやるほど
自己嫌悪。
要介護の母も
『何でこんな病気になったのか？』
と、何度も言います。
残念だけど
起きてしまったことは
過去に戻ってやり直すことが
できないんですよね。
もう
あきらめるしかありません。
でも、あきらめるのって
難しいですよね。
それに
あきらめるのって
どこか【空しく】
聞こえます。
私が思う
《あきらめる》とは
《希望がない》
のではなく
【心に余裕を持たせる】
こと
前の夫が亡くなった後
私の片目が
見えなくなりました。
原因が分からなかったので
不安でした。
私は
《なんのために起きたのか？》
を、ずっと考えました。
病気で視力が落ちた夫を
【見捨てた罰】
と、思っていました。
目の手術をして
今は見えますが
病気の原因探しをして
自分を責めていた頃は
苦しかったです。
誰だって生きていれば
悩みはありますよね。
《原因探し》をして
必要以上に反省する
自分をあきらめて
『何で？』
過去の視点
から
『どうしたら？』
今の視点
に、フォーカスし
【今、私が
できることは？】
に、シフトチェンジ
何年連れ添った癖さんと
コツコツと
向き合います。
でも、手ごわい癖さんは
一人でなおすのは
難しいです。
５９年悩んでいた私でも変われたから
あなたも大丈夫ですよ～
ホッと一息つきながら
一緒にふわりと
ゆるゆる進みましょう
