Julius Meinl(ユリウスマインル)は、19世紀にコーヒー焙煎業
として創業されたメーカーで、今はオーストリアのコーヒーと言えばこちら、
というくらいに有名な会社。
オーストリアはカフェ文化も有名だけれど、こちらのコーヒーを出している
カフェも多いらしく、確かに外食したときに出されたコーヒーのカップが
ユリウスのものだったり、というのはよくあった。
日本では通販で買えないことも無いけれど、高いし普通のスーパーなどでは
売っていないはずなので、コーヒー好き(自分も含め)へのお土産に幾つか購入。
難点は豆なので結構重い(そしてオーストリアにはあまり少量サイズがない)。
Prasidentの方は500gで10.99ユーロ(スーパーのBILLAで購入)。
パッケージ側面に味の特徴が英語で表記されていて便利。
SISSIがプリントされた緑のパッケージはユリウスのお店で購入して7.99ユーロ(モーツァルトバージョンもあり)。
こちらはもう開封して飲んでみたけれど、バランスが良い感じの味(酸味とか苦みとか際立った特徴が無く
無難な感じ。)だった。