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気づいたら5ヶ月もブログを放置していました・・・!😞

 

その間私は何をしていたかというと、

 

奈良からまた東京へ引っ越し、

子供が保育園に通い始め、

仕事に復帰し、

投資を学ぶコミュニティに参加し、

 

・・・と忙しく過ごしておりました。

 

というか、引き続き慌ただしく過ごしております。

 

自分の時間が本当にない。

 

と言いつつ、投資仲間とクルーズ行ったりとか

集まりに行く時間は死守しているのですが。

 

まとまった額を投資する勇気が出たのも

この投資コミュに入ってから。

(入るにもお金がかなりかかったので)

 

元を取りたい、という気持ちはもちろんあるけれど、

自分の常識がどんどん変わっていくのを感じられるのが

いちばん嬉しい。

 

何か勇気を出して変えてみる、っていうこと自体が

自分の経験値を上げている。

 

過去にやりたいことをやってみた経験とか

反対を押し切ったことがあるか、とか

ヤッチマッターっていう経験とか。

 

後悔のない人生なんてつまんない、と思う。

 

何かしらやらかしちゃうこと、あってしかるべき。

 

なので、私は誰かに何かを相談されたら、

「YOUヤッチマイナヨ」と言うことにしている。

 

相談せずにやっちまう、のがいちばんいいけどね。

 

やろうか、やるまいか、と悩む時は

本当は怖いながらもやってみたいときだし。

 

そうじゃなきゃ悩みもしないもんね。

 

なので、この投資コミュに入る時は誰かに相談したかったけど

しなかった。反対されたら決心が揺らぐと思って。

 

怖くても、やってみたいなってことには手を出しちゃえ〜

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久々にブログを書きたくなったので書いています。
 
肌荒れと抜け毛がすごーく気になるので
最近食べ物に気をつけています。
 
ランチの写真、カラフルでしょ⭐︎
 
肌や髪に良いであろうこと、素直に実行することにしたの。
 
皮膚科の薬を飲んで、
肌に悪い食べ物を避け、良いものを摂り入れ・・・
 
おすすめされたので買ってみたよ。
いつものシャンプーの10倍のお値段ですけど
あらゆることを試してみると決めたの。
 
カフェオレに入れる牛乳も豆乳に変更、
さらにイソフラボンも飲んでる。
 
さてさて、改善するでしょうか。
 
素直にアドバイスを実行する、というチャレンジ。

 

何か新しいことに挑戦するとき、

必ず「そんなの無理」とか

言ってくる人がいます。

 

自分の中の弱気な自分が、一番の敵かもしれない。

もちろん、それに打ち勝つのは容易じゃないですが

それに追い討ちをかけてくるのが

第三者の心ない一言だったりします。

 

冷水をかぶせてくる「ドリームキラー」は

私も経験があります。

 

MBAの入試の準備をしていた頃のお話。

 

とある数学の問題が解けませんでした。

助けを求めてインターネットの掲示板に投稿したことがあります。

 

返ってきたコメントのひとつが、

「この程度の問題も解けないようでは

MBAなんて目指してもムダ」

という冷たいものでした。

 

時間をかけてまでそんなネガティブなコメントを

見ず知らずの私に返す人の気持ちがわかりません。

 

 

確かに、無理な挑戦かもしれんけど、

そんなコメントであきらめていたら

何も挑戦できやしない。

 

コメントには傷ついたし、

自信なんてそもそもなかったけど

試験には挑戦しました。

 

そしたら、受かったんです。

 

学費も旅費も生活費までも負担してくれるという

夢のような奨学金つきの試験ですよ。

 

まわりの受験生に聞いたら、その難解な問題は

誰も解けていなかったのです。

 

試験問題に怖気づいて、受験していなかったら

チャンスを逃すところでした。

 

あとで面接官に聞いた話では、

試験より人物重視だそうです。

 

MBAは、会計やファイナンスをフランス語で

学ぶという確かに難しいものでした。

だけど、必死で勉強し、無事に卒業しました。

 

結論。

ネガティブなこと言う人は絶対いる。

それでもやったもん勝ち。

 

だって、できるかもしれないから。

 

私はずっと不足感を抱えて

生きている。

 

自分には何かが足りないし、

どこかここじゃない場所、

「自分がいるべき場所」があるのでは、という感覚がある。

 

 

「そうそう、ココ!」とか

「そうそう、コレ!」という感覚、

直感が非常に薄い気がする。

 

とにかく、

なんだかわからんけど、

「コレジャナイ」気はする。

 

でも、どれか、どっちか、わからない。

 

いろんなことに熱しやすいが、

冷めやすい。

 

しみじみ、

これがいいなぁ、と思うのって

どんな瞬間だっけ?

 

週末のはじまりを告げる金曜夜のビールとか?

今は週末も平日もあまり関係ない生活だけど。

 

1人で出かけるときとか。

こどもの寝顔を眺めてるときとか。

 

うん。

これは気づいてよかった。

 

やっぱり幸せな瞬間を思い浮かべるのが

いちばん不足感を打ち消してくれる。

 

単純に、いつ「あ~しあわせ~」だって

実感してるか、っていうと

けっこうちゃんと実感できてることに気づく。

 

そんなにうだうだ言う必要ない。

 

でもまぁ、引き続き私はウダウダ言うんだ、たぶん。

 

 

久々の更新になります。

フランスに2年ぶりの里帰りをしていました。

1歳になった我が子と初めての海外旅行です。

フライトは12時間!

 

移動はもう本当にくたくたでしたが、

この滞在中に私の心を折ったのは

こどもの体調不良と、

フランスの義母からもらう小言というか

子育て指南でした。

 

こどもがこれほど体調不良になるのがはじめてだったので

親としても対応に慣れていなくて

パニック寸前でした。

 

下痢、嘔吐、発熱、発疹、と

どんどんいろんな症状が出てきて

心配でした。

 

そんな中、

何を食べさせるかとかでもめるし

体調が微妙な中でもベビーベッドで泣き止むまで

放置するように促されるし

起きて泣いてもすぐに見に行ってはいけない、と

諭される。

 

私はまだ自分の子育て観というか方針が

きちんと持てていないから

何が一番いいかなんてわからないのが

いやだった。

 

ギャン泣きするこどもを

真っ暗の部屋のベビーベッドに放置して

最初なかなか泣き止まず

私はそれを聞いているのも

不快だし、涙が出そうになったし、

20分はひどく長かった。

 

結局泣きつかれて寝てくれたけど、

起きた後、わたしが近づくと

わたしの顔を手で押しのけて、

それまで見せたことのないような意地悪な目つきで

キッとにらんできた。

 

「あんなに泣いて叫んで呼んだのに、

来てくれなかったね」と

言われたようで

本当に切なかった。

 

日本では、「川の字」で寝るのは

なんてことない、微笑ましいこと。

昔は抱き癖がつくとか言われていたけど

今は抱っこできるときにしないのは良くないとされてる。

 

フランスでは、夫婦がこどもと寝るのは

非常に良くないこととされている。

小さいときから自分の部屋があり、1人で寝かせる。

 

抱っこも、泣いたからってすぐに抱っこしなくてよし。

「子供の奴隷になってしまうよ」とよく言われた。

 

私たちもフランス流に

新生児の頃から別部屋にしていたら

日本の家族は心配した。

 

生後6ヶ月を過ぎてハイハイができるようになると

お布団から自分で移動して夫婦の部屋までやってくるようになり。

 

寝かしつけが難しくなってきた頃から

一緒の部屋で寝るようになってしまった。

 

そのことを、義母からねちねちと批判され

そのせいでEnfant roi(王様のようにわがままな振る舞いをするこども)

になっている、あれほどダメだと言ったのに、と

事あるごとに言われて疲れてしまった。

 

 

あんなに苦労して子供の顔を見せに行ったのにな。

単純に喜んでくれると思ったのにな。

 

 

泣く子を、ほったらかしたいときは

そうすることもある。

 

機械的に泣かせておくというより、自分が抱っこする気分になれないとき、

イライラして意地悪な気持ちのときも、あるから。

 

でも、

抱っこしたいときは、したらいいんじゃないか。

 

これ、書いてて

やっぱり涙が出てきた。

 

ぜーんぜん右から左に聞き流せなかった。

 

穏便に過ごしたかったのになぁ。

 

論理的に、言い返せたら、よかったんだろうか。

いや、もっと喧嘩になっただろうな。

 

仲良しな嫁姑なんかありえないけど、

もうちょっと穏やかに過ごしたかったな。

 

真っ向から対立する子育て論を前に

私のもやもやはなかなか消えてくれない。

 

あまりにイライラすることが多いので、

瞑想をしてみようと思いたち

本を買いました。

 

あまり、読んだからできるようになるという類のことでは

ありません。

 

実践あるのみ!

です。

 

あ、気づいちゃったわ。

 

英語も、

料理も、

投資も、

ダンスも、

ヨガも。

 

できるようになりたい、って思うだけじゃダメで。

 

ただ、考えてるだけでは何も進まない。

 

本を読んでできるようになることって

ほとんどない。

 

 

よいお手本を本や雑誌、動画などで

インプットするのは大事だけど、

同時にたくさんやってみることが肝心、ですね。

 

失敗も、

いやなことも、

恥ずかしいことも、

全部ひっくるめて体験しよう。

 

成功体験だけしたい、なんて

おこがましい。

 

「未体験」を「体験済み!」にしていく。

 

イライラする瞬間は山ほどあるから、

努めて幸せな瞬間について書きたい。

 

 

旦那さんがこどもと楽しそうにしているのを見るとき

 

こどもが一人で遊んでいるとき(めったにない!)

 

何かで笑い合う瞬間

 

おいしいものを食べるとき

 

一人で出かけるとき

 

金曜の夜の「週末だね」ビールで乾杯の瞬間

 

トレードがうまくいって利益出たとき(いぇい♪)

 

 

・・・といろいろある。

 

小さいことにも幸福を感じられることは

健康の証拠。

 

おだやかに、ゆったりと暮らせている今。

これが一番ありがたいこと。

 

以前見かけたカップルなんですが、

せっかく素敵なカフェでデートしているらしいのに・・・

 

 

何してたと思います?

 

 

二人向かい合わせで座っているのに、

無言でスマホをいじる。

 

 

ずーっといじる。会話なし。

 

 

別に何してようといいんですけどね、

たまに取り出す、とか

画面を見せあう、とかじゃないですよ。

 

 

会話の一環でスマホの情報が話題だったりするなら

わかりますけども。

 

デートにきてて、相手がずっとスマホにかじりついてたら

私だったら帰ります。

 

女子会とかでも、常にテーブルにスマホ置いたまま、

料理の写真撮って、ずっとLINEチェックしている人とか

普通にいますけど、マナーとしてどうかと思う。

 

目の前にいるお友達に失礼でしょ?

 

家族連れでも最近、パパはiPadママはスマホ、こどもはDS、

っていうのを見かけました!

フードコートでしたけど、なんて残念なおでかけ。

 

私もスマホが日常生活に欠かせなくなっているけど、

実際に接する人のこと、目の前の人を一番大切にしたいです。

 

 

今日もご訪問ありがとうございます。

前回の記事

「英語を話せる子になってほしい」なんて大きなお世話

がアクセス多かったので、追記。

 

正直に言うと、

自分のこどもには英語も、フランス語も、日本語も、

なんならもうひとつくらい外国語に親しんでほしいです。

 

でも。

でもね。

 

もし、私が何をしても興味を示さなかったら?

 

それは悲しいでしょうな~

 

今のところ、

興味持たないこどもに読み聞かせとかするつもりは毛頭ありません。

私、そんな時間も根気もないし。

 

こどもには好きなことに時間を使ってほしい。

 

それに語学に向いていない人っているんです。

 

そもそもその言葉に興味がない。

勉強したくない。

学びはじめの暗記ができない。

文法の細かいことにこだわりすぎる。

おしゃべりが苦手。

 

こういう場合は、

他のことしたほうがいいですよ~

 

逆に、何語でもするする身につく、あるいは

ブロークンでも、身振り手振りでも、何とかしてしまう人がいます。

 

それは、一言でいうと

伝えたい「何か」がある人、です。

 

英語でしか学べない何か、を深堀りしたい。とか

フランスが本場の、ワインを学ぶとか

お菓子作り、パン作り、いろいろあります。

 

ま、私の場合は、

好きな人に気持ちを伝えたい、

あるいは、彼のなにげない一言を理解したい。

それが中級から上級にレベルが上がったときの

不純な動機でしたけど。

 

外国人の友達(恋人)を作る、というのが

実践には一番いいと思います。

日本語がつたないけど、勉強中で日本文化に興味あるような

外国人の友達ならばっちり。

 

何事も実践あるのみです。

 

教科書よりも、映画やドラマから学ぶ、

ドラマよりも実際の友達から!

 

というわけで、こどもだけでなく

自分も英語に親しむには

外国人観光客を受け入れるAirB&Bとか

留学生のホームステイとか、お金のかからない方法

あるいはお金をもらえる方法だってある世の中です。

 

お教室に行かせるだけでなく、

旅行したり、外国人と親しんだり、という

実生活での体験も大切にしたらいいのでは、と

思います。

 

子供には、英語を話せるようになってほしい、っていう親は

よくいると思います。

 

英語じゃなくても、音楽でも料理でも、

子供が興味を持ったなら教えてあげたらいいと思う。

 

自分が教えられないなら、

お教室に行けるようにしてあげたらいい。

 

ただ、子供が興味を持っていない場合、

押し付けないであげてほしいなぁ。

 

私はたまたま、外国への興味がとても強く、

中学から英語を始めたけど

問題なくペラペラになったし、

フランス語も高校3年から始めて

ペラペーラなんだけども

親から特に何か言われたから、ってことではない。

 

でも、親の教育方針でありがたかったなぁ、と思うのは、

興味関心があることをさせてくれたこと。

 

例えば、

私が高校生の時にオーストラリアへホームステイに行かせてくれた。

大学で、留学するというときもお金を工面してくれた。

 

私だけではない。

妹は、グランドピアノを買ってもらって、ひたすらピアノを弾いていた。

兄は、ひたすら水泳に打ち込んでいた。

 

お金がかかることも、なんとかしてくれた。

 

何が言いたいかというと。

 

こどもの意欲がありさえすれば、

親のスキルとは全く別のスキルをつけることが可能だし、

それが自然だと思う。

 

親の意図とは関係なく、子供の興味関心は広がっていくもの。

それを邪魔しない親でありたい。

 

いろんなことへの興味関心が自然と湧くような環境を作ってあげたい。

 

かといって私、絵本の読み聞かせとか必死になってできない。

 

親のできること、できないことに縛られずにこどもは

いろんなことができるようになる、って思うから

あまり自分がこうしなきゃ、って思わないなぁ。

 

やりたいことがあれば、人間なんだってできるようになるもんだ。

 

親の影響はもちろんあるだろうけど、

そんなことばかり考えていたら子育て息苦しい。

 

わたしはわたし、

こどもはこども。

 

今日もご訪問ありがとうございます。