30秒スピーチ原稿(3月4日時点)
コンテストの結果がどうであれ、私にとって「失敗」はないんです。
今日この日まで、新しい自分にワクワクできたから。
応募を決めた時に感じた、
「きれいになれるかも・・・」
「新しい世界が見れちゃうかも・・・!」
っていう、小さな好奇心を大事にしてあげてよかった。
「自分は、こんなもん。」って決めつけず、
変化するプロセスを、楽しみましょう!
30秒スピーチ原稿(3月4日時点)
コンテストの結果がどうであれ、私にとって「失敗」はないんです。
今日この日まで、新しい自分にワクワクできたから。
応募を決めた時に感じた、
「きれいになれるかも・・・」
「新しい世界が見れちゃうかも・・・!」
っていう、小さな好奇心を大事にしてあげてよかった。
「自分は、こんなもん。」って決めつけず、
変化するプロセスを、楽しみましょう!
コンテスト用30秒スピーチ原稿
250字を目安に、伝えたいことを凝縮します。
「あと半年の命だとしたら、そのまま生きるんですか。」
1年前、がんかもしれない、と言われて
私は自分に問いかけました。
このままの日常はいやだ。
いつかこうなりたい、と思った通りの生き方を、
今この瞬間から始めることにしました。
もっと冒険したい。
いっぱい泣いて、いっぱい笑いたい。
コンテストをきっかけに、意志を持って生きる仲間ができました。
何かを始めるとき、早いとか遅いとか、関係ない。
自分で決めたときが最高のタイミングです。
【パパの育児能力を過小評価しない】
信じて任せれば伸びる、これは人材育成の基本です!!
こどもに対しても、夫に対しても、
心配せずに、信じることが大事。
「この子、ママじゃないとだめなの・・・」
って、、、よく聞くけど、
そんなの誇らしげに言ってはだめ、だめです!
子育てを自分で抱え込んでしまってる証拠です。
子供を見守るのが
パパでも、
おじいちゃんでも、
おばあちゃんでも、
保育園の先生でも、
ベビーシッターさんでも、
ファミサポさんでも、
近所の人でも、
子供は楽しく過ごしていると思う。
それが気楽でいいと思う。
もちろん、怪我したとき、大泣きしたとき、
ママに駆け寄ってくる。
でも、ママも常にそこにいられるわけじゃないし、
保育園では優しい先生がなぐさめてくれて
ことなきを得ているでしょう?
我が家に、私しかしないことは、ほぼない。
よく考えてみたけども、
ー>排水口の掃除
ー>こどもの爪切り
くらいか?
本当に旦那さんはなんでもします。
食事の用意も、
掃除機がけも、
皿洗いも、
洗濯も、
ゴミ出しも、
なんでもする。
旦那さんしかしないことを探してみた
ー>寝室のカーテン閉めること
しかなかった!
(私は寝る時、ばたーんと布団に入るのでカーテン閉めない。
朝も本当は朝日で目覚めたいのでカーテン閉めたくないけど、
彼はゆっくり寝たいのでカーテン閉める派。
私にカーテン閉めろ、とは言わない。
カーテン閉めるのは彼。
私にいちいちカーテン閉めて寝ろと
言わないところが優しい。
私も、彼がしないことは指摘しない)
思えば、お金を稼ぐのも、家事も、子育ても、
ふたりで協力してやってきた。
妊娠だけが、私の役目だったけども
産んだら、
ぜーーーーーんぶ
ぜーーーーーーーーーーーんぶ
やってもらうから!!!
って思って妊娠期間を乗り切ったよ。
産後1年くらい、
たまたま二人とも育児に集中することができたので、
産後1ヶ月から私は少しずつベビーを任せてお出かけしてた。
はじめは1時間くらいから。
産後、身体がしんどいときは遠慮なくベビーを
置いて自分ひとりで寝てたし、
こどもが生まれてからは、いつでも育児を担ってくれた旦那さん。
これを書いていて、やっぱりそういう人がいいから
彼と一緒に生きてきたんだな、って思った。
仕事だから、って子育てを私に押し付けたりしない。
もともと、
「僕が稼いでくるから、他のことはよろしくね」っていうほど
ガツガツ稼がない人です。
でも、子育て・家事を半分こにできる人。
こどもを置いて、海外旅行に行く私に、
苦言を呈さない、おおらかな旦那さん。
実家の父から「こどもほったらかして海外に行くなんて・・・」と
ブツブツ言われたのだけど。
フランス人だからか、
「妻とは、母とは、こうあるべき」が、とても少ない。
旦那さんは、
「カンボジア行っていーい?」
「行きたいなら行けばー。」だった。
こどもは今では4歳、
トイレも一人でできるし
自分で食べるし、
今ではママ外泊もぜんぜん可能。
次は一人旅に行きたいな。
父親にできないことは、妊娠と授乳だけ。
ミルクあげられるし、オムツも替えられるし
できないこと、なにもないから!
勝手に「できない認定」しないようにね!
「だいじょーぶ、だいじょーぶ、できるから!
じゃ、よろしく!
なんかあったら、連絡して!
いってきまーす!」
と、出かけたら最後、
何も文句を言わないこと。
「ただいまー!
わー楽しかった!
ありがとう!!!」
こどものオムツがぱんぱんでも、
おしりがちょっと肌荒れしても、
家がぐちゃぐちゃでも、
なんだっていいんだよ。
夫を最強のパートナーに!
決してワンオペを許してはならない!!!
お仕事がんばってるし、って
いやいや、
いやいやいや、
子育てめっちゃ大変だから!
ひとりでワンオペ、無理だから!
今しかないから、小さいの今だから!
しんどい時に、一緒にしんどさ味わおう!
男の人は、こんなもん。って過小評価せず
どんどん子供を任せよう
信じて任せれば伸びる、これは人材育成の基本です!!
【1万字で自己紹介】
これまでの主な自己投資:
・経塚あすかさん講座 75万円
・投資コミュニティixi 45万円x3回更新
・ixiサムイ島ツアー 30万円
・ixiハワイツアー 30万円
・ixiカンボジアツアー 30万円
・小田桐あさぎさん長期講座 30万円
・ファッションコンサル 10万円x3回
・メイクレッスン 3万円x2回
・パーソナルトレーニング 8万円x2回
・アメリカ留学(親に払ってもらった&バイトと奨学金)
・フランス留学(学費、渡航費、生活費など全てまかなえる奨学金をもらった)
・バングラデシュでマイクロファイナンスの勉強
・カンボジア(孤児院、ゴミ山など)
・ブルキナファソ(女性起業家支援)
・シンガポールINSEADで社会起業家の勉強
今の私の考え方:
・交通費は惜しまない
・新しい経験を買いに行く
・やりたいかもってことにグイグイ挑戦する
・暇な時間を大事にする
・環境(周りにいる人たち)を変える=自分の常識が変わる
・外見に投資する
・できることを全てする、ベストを尽くす
・お金はまた稼げるけど、過ぎた時間は取り戻せない
・母親としての責任は産んだときに9割果たした
・自分の幸せは自分の責任
・他人をコントロールしない
以前の私:
・お金がなくなりそうで不安
・貯金が増えても不安は消えない
・仕事が嫌い
・残業ゼロ、「楽なはず」の仕事がつらい
こんな人におすすめ:
・綺麗になりたい
・変わりたい
・一度きりの人生、思い切り楽しみたい
綺麗になるためにすぐできること:
・ファッションコンサル
ー>奥真弓さん
ー>はるなさん
・メイクレッスン
ー>さときみちゃん
ー>あべさとみさん
・プロフィール撮影
ー>松田さん
・ネイル
・ダイエット
実行する順番は、上から!ダイエットは最後ね!
まずファッションコンサルに行って、自分のサイズぴったりの
お洋服を着ます。
痩せてから、なんて言わずに今すぐ行きましょう。
理想の自分、なりたいイメージを伝えて、
一歩先の自分にふさわしい装いを今日から。
嫌なことを今すぐ、やめる。
これは難しいけど、嫌なことをやめずに人生の充実はありえません。
私は嫌な仕事をやめたくて、投資を始めて、長期講座を受けた。
しかし、仕事を実際にやめるのに必要だったのは、「ほどよい退職理由」だった。
私の場合は、夫の仕事の都合でフランスに行きます、という理由。
実際に行くかどうかはどうでもよい。やめよう、とやっと思えた。
そして上司に伝えて3週間後に退職しました。
退職してからというもの、やりたいことをする毎日。
毎月50万円くらい貯金が減っている。
やばい。
このままでは数ヶ月でなくなります。
フランスに行ったらミニクーパーに乗りたいし、
広いアパートに住みたいし、
やりたいことが引き続きたくさんあるので
ザクザク稼ぎます。
株式投資でも大成功しよう。
ヨーロッパ各地でワークショップがしたいし、
感謝グループも立ち上げたい。
お金が余ったら、恵まれない人にお金の稼ぎ方を伝えて
大成功してほしいし、
もっと自信あふれる女性を増やしたい。
好きなことしてハッピーな人生。
旦那さんに愛され、彼氏にも溺愛されて、
オーガズム感じまくる人生。
自分の心地よさを追求する!
他人の常識に振り回されない。
自分の幸せの物差しを持つ。
退屈よりも大失敗を選ぶ。(ココ・シャネルの言葉らしい!大賛成)
結婚10年目に、婚姻関係を見直す。
ありかも。
このまま結婚するか、別居するか、週末婚にするか、
はたまた別居して考えてまた同居するか。
ほどよい緊張感が欲しい。
離婚は絶対だめ、なんて息苦しい。
子供が思春期に親が喧嘩するより、さっさと別れて人生を謳歌した方がずっといい。
結婚も運転免許みたいに更新制度にすりゃいい。
毎年、結婚記念日に、これからの1年も続けますか、どうしますか?
続けたい場合、もっとこういう風にしましょう、
今年はこれをしよう、
お互いに楽しんで努力を続けよう、
よい家族でいよう、味方でありましょう。
自分ひとりで頑張らない。
夫の器を過小評価しない。
信頼しておまかせする。
子育ても家事も事務手続きも、仕事も、やってくれるから!
できるから!見守ること。
してくれたことに感謝すること。
不平不満を表明するのではなく、感謝をすること。
こうしてくれたら、嬉しいなぁって伝えるのはよい。
でも、もっとよいのは、こんなにしてくれてありがとう、とごく小さいことにも感謝すること。
以前の私は、
これもしてくれない、
あれもしてくれない、
あーやだ、
あーつらい、
ばっかりでした。
今は、
これもできる、
あれもできる、
それは全部、彼が許してくれるから。
応援されている
愛されている。
自由にできる。
というか、前から私は自由だった。
今さら気づいただけだった。
信頼して、頼ってみたら、めっちゃ頼れる人だった。
私は自分ひとりでなんとかする癖がついてた。
18歳で実家を離れて、私は一人でなんでもしてきた。
家を借り、水道代を払い、銀行口座を開き、
バリバリ働き、
夜中まで働き、
心身ともに壊れるまで、どうでもいい仕事を続けた。
今日死んだら後悔する、という生き方を37歳9ヶ月ぐらい
やってきたんだ。。。
いや、私が自分の人生に求めるレベルが高すぎる、
それは問題だ。
だがしかし。
私は充実したくて死にそうに苦しんで来た。
学業に邁進し(英語とフランス語をマスター)
仕事をし、(大きい会計事務所で新卒から5年+3年コンサルティング業界を経験)
恋愛にも励み、(アメリカ人とフランス人)
結婚をし、(結婚して8年)
途中で転職し憧れの仕事に辿りつくやいなや
(躁鬱病でインシデントを起こし精神科に入院し
(婚約を破棄され
(その後なんとか復縁した
子供を産み、
投資を始め、
講座を受け、
やっと仕事やめた!<ーーーイマココ
私のストーリーーーー
細かく書いていくよ!!!
【私のビジョン】
樹里ちゃんが、「もっとビジョンについて書いてよ♡」と
言ってくれたから!書きます。
私のビジョン。なりたい姿について
学生時代、フランス語を選んだきっかけは、外交官に憧れていたから。国連の公用語は英語の次にフランス語。
国際関係学を学び、経営学の大学院を出た高学歴のわたし。
国際協力を仕事にしたくて、もがき続けた20代。
新卒で企業の買収とかをコンサルする会社に採用され、夜中まで働いてた。
本当は、貧しい人たちを救いたいのに。
グッチのハンドバッグを自慢する同僚を片眼に、むなしさが募る日々。
・・・どうでもいい。
お金とか、どうでもいいのに・・・
んなわけない!
お金がないから人は苦しんでる。
なんなんだろう?
この世の中の仕組みを理解しなくては。
私は、年収1000万円もらって、コピー取りをしていた。
(正しくは、コピー取りもしたし、通訳もしたし、なんでもした)
周りは会計士や弁護士だったので、資格のない下っ端の私はなんでもする係だった。
会計士の先輩の指示により、手書きで資料を書き写すこともあった。
どこかにエクセルデータがあるであろう、資料を手書きで・・・
まったく意味不明だが、企業買収の現場ではそんなよくわからんこともあった。
ますます募る、私の想い・・・
本当は、苦しむ人たちを救うためにいるのに。
何をしているんだろう?
フランスへの駐在を経て国際協力機構への転職を決めた。
そんなときですよ、体調がおかしくなったのは。
半年くらい、まともに眠れなくて。
おかしいなぁ、って気づきもしなかった。
半年後、ほんとうにおかしくなって受診したところ診断は、躁鬱病。
鬱の症状はない。
ひたすら、ハイテンションで行動がおかしくなるの。
ひどい人は、飛べると思って窓から飛び降りたりして死ぬのだそう。
私は軽症だったらしく、しばらくお薬を飲んで寛解しました。
治ることはない病気だそうです。
10年くらいおとなしく薬を飲んでいたんだけど。
第二子が欲しいな、って薬を辞めてみたの。
そしたらさ・・・
訪れる、気分の波!
感情の豊かさ!
涙が出た。
生きるって、こういうことか・・・・!!
涙が出ない生活だったのよ。
薬で、イライラを抑えて、嫌だとか、好きだとか、
感じないようにしていたのだね。
仕事を辞めて、好きなように時間を使って
やっと息を吹き返した私。
半分、死んでた・・・
死んでたんだよ、29歳から37歳まで。
扱いやすい自分を手にいれるために、
朝と夜にお薬を飲んでいた。
受け入れられるために。
入院しないように。
嫌われないように。
離婚しないように。
借金しないように。
・・・もういいや。
もういいや、って思った。
浮気してもいいし、
離婚してもいいし、
借金してもいいし、
破産してもいい。
説明できなくていい。
気持ちの整理がつかなくていい。
生きたいように、思い切り生きよう。
泣きたいとき泣いて
死んだように眠ればいい。
子供は産んだ。
もう産んだから、みんながお世話してくれる。
私がいなくても、きっとだいじょうぶ。
「いざという時のお金」を使い切ろう!
6ヶ月後、死ぬと思って生きよう。
そしたら、思った。
もっとセックスしたい!
いっぱいキスしたい。
いっぱい笑いたい。
いっぱい泣きたい。
抑えたいなんて、少しも思ってなかった。
常識なんて、世間体なんて、
そもそも気にしてなかった。
まだまだ落ち着いてない私のビジョンはね、
苦しい人が生きやすくなるように手助けすること。
お金がないなら稼げるようにしてあげたいし、
ブサイクだと思ってるなら綺麗にしてあげたいし、
だめだ、って思ってるなら、だめでもいいよ、って言ってあげたい。
あれ、更新は一年ぶりくらいでしょうか?
ずっと放置していました。すみません。
本当に自分の時間が貴重で。
書きたいことがないわけじゃないのだけど。
書き留めておきたいのは、やっぱり日々の忘れてしまう素敵な瞬間のこと。
先日、布団カバーを交換しようとしていました。
我が家ではこれは夫婦でするものと決まっているので、夫婦でカバーを
広げて、とりつけていたのです。
そしたら、お手伝いしたいのか、我が家のやんちゃボーイが真ん中で
なにやらごそごそ。はっきり言って邪魔なんです。
お手伝いしたいのだろうから、としばらくそのままにしていたら
パパから「おい!邪魔だ!あっち行け!」と頭をペシってたたかれてしまった。
うわーん、と泣いて、しばらく悲しそうにしていたので、
Tu as mal au coeur? (胸が痛む?の意味)と訊いてみたら
コクリと頷くじゃありませんか。
これまでにこの言い回しは使ったことがなく、でもその場にぴったりで、
なんかすごく通じた!と感動したの。
パパに、「ほら悲しいってよ、なでなでしてあげて」と促して
なでなでされた小さな男の子に、
Tu n'as plus mal au coeur? (もう胸いたくない?)と訊いてみたら
Non!と答えてくれました。
なんか、じんわりあったかくなった瞬間でした。
10年くらい前、すっごく悩んだことがあり。
いろんな人に相談しまくってとことん悩みまくったことが
あります。
詳細は省きますが、結局どうしたかと言うと。
大体の人が「やめときなよ」と言ったのだけど
たった一人、「やっちゃえば」と言った人がいて
その人に背中を押されて、
やっちゃったのでした。
で、全く後悔なし!
今、自分の20代を振り返ったとき、あの時はまさに
キラリと光る時間だった。
もう一回生きられるなら、あの一週間がいい。
気分爽快、自分のうずうずに従ってよかったの。
この経験により、人に相談する時って実は自分の心は
決まっていて、それを認めてくれる人を求めているだけ、って
思うようになったのでした。
自分の人生、自分で決めていい。