こんにちは
夫の発達特性についてが書き終わったので
今日からは長女の発達特性について
書いていこうと思います。
よろしければお付き合いください。
児童発達支援士、育児コーチのMahinaママです。
夫:ギフテッドよりADHD 記憶とコミュニケーションに問題あり
長女:未診断 療育に通う発達ゆっくりさん
次女:繊細・緘黙ぎみの発達ゆっくりさん
育児本通りにいかない育児とコミュニケーションがとれない夫の間で悩んだ経験が少しでも同じ境遇の方のお役にたてましたら幸いです。
夫の発達障害診断についてはこちら
私が長女マヒナに違和感を感じたのは
けっこう遅めで4歳頃だったと思います
比較的物覚えもよく
ワークブックも大好きで自ら好んで
やるタイプの子でした
そんなマヒナでしたが
なぜか数字の11だけが
ずっと覚えられませんでした
他の数字は分かるのに
11になるとピタっと止まり
飛ばして12にいきます
何度おしえても
覚えられず
毎日教えても
次の日にはまた分からなくなっていて
数ヶ月経っても覚えることができず
結局11だけは、小学校に入る前くらいまで
苦手でした
これに関しては未だに原因は謎ですが
この時は
この子は学習障害があって
見え方が私と違うから
認識できないのかも
ととても心配しました
この頃、図形も苦手だったので
恐らく数字も形で捉えていて
11は娘の中で混乱しやすい形
だったのかもしれません
この時から何となく発達に関して
少しずつ意識するようになっていきました
でも本当はもっと小さい時から
特性が現れていたんですが。。。
今思い返すとはっきりと特性が出ているのに
気にしないようにしていました
海外育児でしかもワンオペ
夫はその頃モラハラぎみで
全然頼れず
子宮内胎児発育不全で生まれ
NICUに入退院を繰り返していた娘は
Dr.から発育遅延が出ると
言われていたこともあり
とにかく細かいことは気にしない
心配し過ぎて育児ノイローゼになったら
この子をみる人がいなくなる
そう思い
自分のメンタルを維持するためにも
育児を楽しむことに
気持ちを集中していました
でも実際はどんな特性が出ていたかというと
長くなるので次回に書きます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました
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