社長からの指示がなくても動く、幹部主体の「自走式組織®」マネジメント講座 -13ページ目

社長からの指示がなくても動く、幹部主体の「自走式組織®」マネジメント講座

社長の代わりにマネジメントできる幹部を育てたい、中小企業の社長必見!
社長からの指示がなくても、幹部主体で動く「自走式組織®」を100社以上生み出し、
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組織活性のプロが教える成長法則

会社というモノには形がありません。

 

社屋や店舗、工場、機械装置などが会社ではなく、

会社とは、そこに集う人そのものであって、

 

その集合体である1つの理念を持つ組織と言えます。

 

 

今日は、この組織のもつポテンシャル、

「組織力」を正しく把握して経営に活かしましょうという話。

 

 

 

会社は人の集合体ですから、そこには当然いろいろな価値観を持つ人が働いています。

 

仕事が好きな人もいれば、仕事は嫌いやする人もいる。

会社の雰囲気が好きな人もいれば、肌が合わない人もいる。

 

仲間や上司を信頼尊敬している人もいれば、

仲間や上司とは仕事以外で関りたくないと思っている人もいる。

 

仕事に燃えている人がいれば、冷めている人もいる。

主体的に動く人もいれば、指示された以上のことは決してやらない人もいる。

 

 

 

いろいろな価値観による判断基準を持つ人が、

同じ目的に向けて、仕事をしています。

 

 

しかし、そこに出てくるのは、やはり多少の温度差です。

 

温度差が組織内で拡大してくると、

本音でのコミュニケーションが出来ず、常に表面上のやり取りに終始しますので、本質的な業務改善や行動変革は起きなくなります。

 

すると、組織に隙間ができて、

意思疎通・報連相が機能しなくなり、

 

同じミスが何度も起こり、組織の成長は停滞してしまいます。

 

このような企業のコンサルティングの現場に入り、

常々感じるこの温度差。

 

これが、一つの理想像に向かう、

大きな矢印を打ち消し、組織力を削ぐ元凶。

 

会社が目指す理想像の前に立ちはだかっている

まさに見えない壁ですね。

 

 

 

 

ところが、

この温度差を無くしてしまうような社員にとって魅力的な「理念」や「ビジョン」を掲げることができれば、

 

相互支援型の組織に変化し、個人も部署をも超えたチームワークで仕事をするようになると、一人ではできない大きな仕事をもなすことが出来るのもまた「組織力」なのです。

 

 

 

ところが、この組織の力、

「組織力」というものは目に見えないので厄介です。

 

目に見えるのは、日々の業績という明確な数字になってから。

短期的な業績だけでは、組織力は判断できません。

 

 

 

では、組織力はどのように見るべきなのでしょうか。

 過去のコンサルティング現場経験から一つの原則があります。

 

それは、「目に見える結果は、目に見えない原因によってつくられる」

という原理原則です。

 

この原理原則を踏まえて

「有形で目に見えるもの」を分析し、

組織力を洞察していきます。

 

 

例えば、

初めて訪問する会社でも、実際に決算書を見る前に、

社屋の外観、清掃の度合い、

 

中に入った時の挨拶の対応・社員さんの表情、活気、

壁の張り物、電話対応の声などで、

 

業績がいいか悪いかはおおむね見当がつきます。

 

 

例えば、観葉植物が枯れかかっている職場では、

無関心が蔓延している社風でしょう。

 

定期的に水をいつだれがやるなどといったルールも整備されないずさんさは、

社内のルールの運営のルーズさに繋がっているでしょう。

 

 

根本に、水やりとかそんな些末なことは誰かやるだろう、

という自己中心的で他人依存の社風。

 

または、社員さんに精神的な余裕が無かったりして、

組織の協力体制が不十分、人間関係も表面的、などの傾向が洞察されます。

 

 

社員さん数名と面談してみれば、

その話し方、表情などからさらに明確に判断できます。

 

 

目に見える部分から、その会社の本質「組織力」を

経験に照らして洞察します。

 

実はそういう目に見える部分に何か問題が発見された場合、

その原因は、目に見えないところにあります。

 

 

それは、会社で働く人の「仕事や会社、

職場の仲間やお客様に対する価値観」にあります。

 

 

目に見えないこの「価値観」を見ていく方法を

お伝えします。

 

 

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