締め付けによる連続刺激が交感神経を緊張させ不定愁訴や、花粉症の原因を作る

パンツ、ブラジャー、ストッキングやネクタイ等のように、衣類で締め付けることで、交感神経の緊張しすぎた状態が長く続くと、頭痛、肩こり、のどの異常、冷え、のぼせ、めまい、立ちくらみ、不眠、便秘といった不定愁訴を招き、やがて重い病気を引き起こします。

「体のどの部位であれ、その締め付けによる不快な連続刺激は、脳の大脳皮質から大脳辺縁系という経路を通って、間脳の視床下部という部分にいきます。視床下部には、自律神経の最高中枢がありますから、交感神経の中枢が刺激され、過剰な緊張が生じます。そのため、体じゅうでいろいろな病気や症状が起こってくるわけで、いわゆるアレルギー性体質の人に起こる鼻炎も、その一つなのです。」東京慈恵会医科大学麻酔科・若杉文吉教授

一般的に自律神経失調症と診断されている多くの様々な治りにくい症状は、自律神経(体のあらゆる臓器や期間を自動的に調節している神経)の一つの交感神経が、緊張しすぎているために起こります。

パンツ、ブラジャー、ストッキングやネクタイ等のような衣類の締め付けを止めると

抗体生産の抑制と鼻咽腔粘膜の結構の改善が起こるので、アレルギー性鼻炎の発症を防ぎ、また、鼻、のど、目の症状、頭痛、めまい、便秘、下痢などが軽減されます。

医療ジャーナリスト 丸山寛之 記事より抜粋

 

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