駒場より帰宅
2-1の勝利
前節ベレーザに敗れて勝点差を詰められた中で、どのようなゲームマネージメントで臨むかが一つの見どころだったが、非常にアグレッシブで厳しさを持った試合の入りをし、2点を挙げて試合をコントロールした充実の試合前半だった。
後半は試合後のインタビューで森監督も述べていた通り、若干緩さが出て仙台につけ入る隙を与えてしまったが、前半の貯金を使いながら90分トータルでは上回ったという試合。
雨も降り気温も低い中で駒場に駆け付けたファンサポータのためにも後半にもう1発ゴールを奪って欲しかったが、松本真未子がいなければあと2、3点は入っていただろうなんて笑いながら酒が飲めるくらいの悪くはない試合だった。
出来たこと出来なかったことも明確なので、しっかり整理すれば問題はない。
選手たちにとっても雨と気温の低下で負荷のかかる試合だったし、日本代表のトレーニングキャンプに呼ばれた選手もいるので、まずはコンディションを整えて次の試合へ良い準備をしてもらいたい。
以上。