現実もただのツールでしかない

現実の世界はあくまでも自己探求のためのものでしかない

こんにちは、量子場師のあきなです

＜注：今回、完全に独り言ブログです＞

突然

今、私の目の前に広がっている世界（現実）も
自分を探求するための
単なるツールでしかないんだなぁ

って思った。

なんかふと思ったことなので
すごく言葉にしづらいんだけれど。

自分の思考や心の中に抱えている想いが
現実として現れる。

つまり、今私が見ている現実は
自分の思考や心の映し鏡ってこと。

今までは
現実を良くしたくて
自分の思考や心と向き合ってきたけれど

それってよく考えると
なんだか変なはなしだよね。

だって鏡に映る世界を良くしたくて
現実の自分を変えているのと一緒なんだもの。

鏡の使い方って
そうじゃないよね？

鏡を見ることによって
今の自分がどんな状態なのかを知って
自分の状態をチェックして
より良い状態になるために
鏡って使うんだよね？

自分の状態を知るために
鏡があるはずなのに

鏡の世界のために
本当の自分を変えるって
変だよね？

つまり現実って絶対的なものじゃなくて
自分を探求し磨いていくための
ツールでしかないんだなぁ
と思った。

そう思ったら
自分を客観視して見せてくれる現実に対して
すごく感謝したくなっちゃた＾＾

現実がうまくいかないなら
どんな不具合を抱えていて
それに対してどんな感情を抱くのか
をしっかり見てみて。

きっとそこにあなたの変化のポイントが
隠されているから。

現実はあなたを困らす敵じゃない。

あなたの目の前に広がっている現実は
あなたの状態を教えてくれ
あなたの変化を起こすきっかけを教えてくれる
とっても優秀なツールです。