「頑張ったね」を言ってあげる
こんにちは、量子場師のあきなです
私のセッションを受けてくださる方って
本当に頑張り屋さんな方が多い。
自分の純粋な思いや欲求は抑えて
自分の夢のためや誰かのために頑張っている方。
そうこうしているうちに
本当の自分を見失なってしまって
今度は自分探しに必死になっている方。
そして頑張っても結果がともなってなくて
もっともっと頑張らなきゃ！
頑張りが足らないんだ‼と自分を追い詰めてしまっている方。
そんな方が多い。
でね、そんなクライアントさんの量子的な場を見てみると
もれなく重い。半端なく重い。
そして身体全体がカチコチに硬くなってしまっている人が
結構多いんです。
身体が重く硬くなっちゃう原因は
いろいろあると思うけれど
「頑張らなきゃ」という意識が強すぎて
いつも身体に力が入っていたり
抑圧している感情があったり
常に心配していて重い波動を自ら背負い込んでいたりして
場がどんどん重く硬くなっていっちゃうんじゃないかな。
でね、「場が重くなってて身体もカチコチですよ」って
お伝えすると
「だから私はダメなんだ」みたいなことを
おっしゃられる方がいるんですが
ご自身を責める前に
まずは頑張ってきた自分を認めて
そんな状態になるまで頑張っている自分を
まずはほめてあげてほしいなって思う。
さらに頑張ろうとするんじゃなくて
いったん体を緩ませて
休憩（リラックス）してほしいなって思うの。
あなたはすでに頑張っています。
自分の身体が重くなっていることや
疲れていることに気づけないくらい頑張ってます。
望んでいる現実を早く引き寄せたくて
焦ったり不安になったり心配したりして
もっと頑張らなきゃ！と
自分を追い立ててしまう気持ちもわかります。
でも、あなたはもう十分頑張っています。
自分に背負いきれないくらいの頑張りを
これ以上求めなくていいです。
今、あなた自身にかけるべき言葉は
「頑張れ」という言葉じゃなくて
「頑張ったね」という言葉なんです。
まず、頑張っている自分に
「頑張ってるね」って
頭を“よーしよし”ってなでてあげて。
自分に対して「頑張れ」という言葉を言いたくなった時。
まずこれまで頑張って生きてきた自分に対して
「私、頑張っていて偉いね」ってほめてあげてみて。
「頑張ってくれてありがとう」って自分自身に感謝してみて。
きっと、「頑張れ」って言葉をかけたときよりも
自分自身が癒されて活力がわいてくるはず。
自分の頑張りを認め感謝できれば
余計な力が抜けて身体が緩み
自分の纏う空気が今よりも軽やかなります。
本来の軽やかな自分でいて
軽やかな空気をまとっていれば
願いも叶いやすくなります＾＾
だから、自分に「頑張れ」と言う前に
「私、頑張ってるね」って声かけしてあげてくださいね。
あなたはもう十分頑張って生きているから。
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