間違ったコミュニケーション術 | 夫婦円満ノマド起業 ブログ

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社畜生活19年からのやっと卒業して、
恋人や奥さんからの100%ではないけど93%の理解と応援を受けて
刺激的で痺れるノマドライフを歩んでいるヤツのブログです。


   
あなたはメラビアンの法則という
ものを聞いたことがあるだろうか?


話し手が聞き手に与えるインパクト
には3つの要素があって、それぞれの
影響力の具体的な数値が

言語情報が7%
聴覚情報が38%
視覚情報が55%

になるという法則です。


この内容から
見た目が一番重要、あるいは
話の内容よりも喋り方のテクニックが
重要という結論が導き出され、

本来の解釈から勝手に一人歩きし、
デフォルメされてしまったものです。苦笑


一人歩き



こんにちは、

アラ4ノマド族のクニです。


これは、アルバート・メラビアン
という人が、ある実験を行った後の
法則なんですが、本来の解釈は
違っています。


感情や態度について矛盾した
メッセージが発せられたときの
人の受け止め方について、人の行動が
他人にどのように影響を及ぼすか
という割合を示したものなのです。

つまり、、、

好意や反感などの態度や感情の
コミュニケーションにおいて、
メッセージの送り手がどちらとも
取れるメッセージを送った場合、

メッセージの受け手が声の調子や
身体言語といったものを重要視する
ということらしいです。



まあ、
そんな話はどうでもいいのですが、笑

もっと大切なのは、
人はコミュニケーションにおいて、
それぞれタイプ分けができる
ということです。

タイプというか、正確に言うと、
情報処理の優先順位に偏りが
あるのです。


情報の処理方法にはもちろん、
視覚情報、聴覚情報もあります。

フィーリングもあるし、
話してる内容のロジックも大切です。


ですので、
あなたと会話している相手の偏り
どんな感じなのかを探りながら
言葉を選んで会話ができると最強です。笑

大体、使っている言葉
その方の偏りが見えてくると思います。

無意識でコミュニケーションを図る
のではなく、意識してみると
結構、面白いですよ。




今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


アラ4ノマド族 クニ