私の周りには他人の悩みを解決する
ビジネスを行っている人が
たくさんいます。
まあ、ビジネスとは突き詰めれば、
そういうものではありますが、
彼らは他人の悩みを解決して
お金を頂いています。
※この服どうなの？？笑
こんにちは、
アラ４ノマド族のクニです。
起業を考えている方に
こういう話をすると、、、
「私には他人の悩みを解決する知識も
スキルもありません」
と嘆く人がいます。
でも、、、
仕事上でもプラベートでも、
他人を助けて感謝されたことは
ありませんか？
と聞くと、少し考えて、皆さん、
「ある」
と言います。
ほとんどの方は、そういった経験が
あるはずです。
まして、起業を考えるような方
であれば、もちろん経済面の欲求も
あると思いますが、社会貢献したい
という想いもあるはずなので、
１度や２度ぐらい、他人を助けた
経験はあると思います。
その時を思い出して欲しいのですが、
その悩まれていた方より半歩、いえ、
２５％でも先に進んでいれば
アドバイスなど出来たのでは
ないでしょうか？
学生の頃、授業中に隣の席の子から
「今のとこ、ちょっと教えて」
と頼まれ、ヒソヒソ声で
教えてあげた経験はありませんか？
そんなイメージです。笑
初めて起業するとき、実際は
そんなもので、上手く進んでいる人も
完璧な知識やスキルを持っている
訳ではありません。
見込み客の方より少しだけ
先を歩いていれば、
後はコミットメントと向上心だけで
十分補っていけるものなのです。
「でも、そんなの怖いです」
という感情もあるかもしれません。
もしあるなら、まず
『ヘルパーズハイ』を楽しんで
みて下さい。
他人を救うとオキシトンという
幸せホルモンが分泌されるそうです。
これを利用して、他人を救い
『ヘルパーズハイ』という麻薬を
楽しんでみて下さい。
すると他人を救うことが
癖になるはずです。
焦らず、まずは、そこから
スタートすればいいと思います。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
アラ４ノマド族 クニ