最近、感じるのですが、、
従業員には従業員の常識があり
経営者には経営者の常識があるものですね。
こんにちは、
アラ４ノマド族のクニです。
当たり前と言えば、当たり前ですが
従業員は経営者に都合のいい存在になるように
教育されていることが多いと感じます。
例えば、
従業員は、出勤時間を守って
一生懸命真面目に働くことが
大事であるとか、
同僚に迷惑をかけるようなことを
してはいけないとか、
自分だけ楽しようとしては
いけないとかですね。
実は、一見正しいと感じられる
この従業員の常識は、
本質的に正しいわけではなく、
あくまで経営者の都合で
作られています。
従業員はそのことに気づかないで
正しいと思い込んでいます。
でも、これ、
学校で教えられてきた事と
ほぼ同じですよね。
遅刻するな、時間を守れ、
一生懸命、真面目に行動しろ、
他人に迷惑をかけるな、
自分のことだけ考えるな、etc…。
ということは、
私たちは子供の頃から既に、
支配されやすく、
そして、同じ方向に
向きやすくなるように
教育され続けたことになります。笑
もしあなたが今、雇われの身であるなら
一度、経営者向けの社員管理ノウハウを
学んでみてはどうでしょうか？
経営者向けの社員管理法を覗いてみると
自分が正しいと信じていたことが、
実は経営者に都合のいい価値観だったと
感じると思います。
このことに気づいていないと
いつまでも搾取され続けるだけの
我慢の多い人生になる可能性があります。
チームワークという聞こえの良いフレーズに
隠された、相互監視システムとか、
周りの人に迷惑をかけてはいけない
という洗脳が生む、脱出不可能システムとか、
他の世界を見る時間を与えない
長時間労働システムとか、
実はすべて、社員管理ノウハウです。
こういう教育を受けた従業員の方たちは
チームワークを重んじ、周りの人に
迷惑をかけないようにするので、
低賃金の長時間労働でも
会社で働き続けることが
当たり前になっているのです。
でも、、
信じるか信じないかは
あなた次第です。笑
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
アラ４ノマド族 クニ