はじめまして。
『夫婦円満ノマド起業 ブログ』
著者：アラ４ノマド族のクニと申します。
最近交流会の席などに参加する機会が
増えてきました。
いろいろお誘いいただくのでありがたいです。
私の名刺には偉そうに
『ノマドプロデューサー＆コピーライター』
という肩書きが書いてあります。
名刺交換をすると８３％ぐらいの人に
「ノマドって何ですか？」
と聞かれます。
１７０回ぐらい説明してきたんですがいろんなメディアで見かけるその言葉は
意外とまだまだ知られていないようです。
ノマドとは本来、遊牧民のことを言います。
つまり、いろんな場所を移動しながら
仕事をする人のことです。
もっと言えば、
・場所の拘束
・時間の拘束
・人間関係の拘束
これらの縛りから解放されて、好きな場所で好きな時に好きなだけ好きな人々と自分の
ライフワークを追求できるワーキングスタイルです。
ノマドを生涯のライフスタイルにしている人を外国では『ＰＴ（パーマネントトラベラー）』
と言うそうです。
銀座まるかん創業者の斉藤一人さんもノマドを生涯のライフスタイルとしている
１人です（ダジャレではありません）。
私があなたにお伝えする、ノマドスタイルを取り入れるための知恵は、相当あなたの人生
に役立つものと真剣に自信を持って
言わせてもらいます。
ただその内容は、時には非常識極まりなくあなたが今まで聞いてきた常識からは
外れたものも含まれるかもしれません。
私がノマドライフスタイルを考えるようになったのは、難病の家族
の存在でした。
私の母は小脳が萎縮するという特殊な病気にかかってしまい、運動神経がジワジワ
機能しなくなっていきました。
進行はゆっくりですが、右半身が段々動かなく
なっていくのです。
トイレにも自分で行けないので家族が手伝ってあげなければなりません。
食事も段々自分で出来なくなってきたので食べさせてあげなければなりません。
固いものも食べられなくなってきます。
それでも、食べさせてあげると嬉しそうに「美味しい美味しい」と言って一生懸命口を動かしてくれるのです。
その時の笑顔だけが私たち家族を救ってくれました。
食べるという何でもない行為が、食道も細く
なってきていた彼女にとっては命がけなのです。
そんな生活も、家族はみんな会社員なので、平日は病院や施設に母を預かってもらい
土日に連れて帰ってくるという生活を３年間ぐらい続けました。
その後の２年間は動かすのも危険な状態で
ほぼ病院生活でした。
彼女はいつも家に帰りたいと言っていました。
いつも傍にいてやれない申し訳なさと情けなさで
病室でよく涙を流してしまいました。
そのとき既にノマドスタイルで仕事が出来て
いれば、もっと頻繁に会いにきてあげられた
のにと感じます。
私にはまだ父や高齢の祖母がいます。
いつ何時、また以前のような状況になるかも
しれません。
あんな悔しい思いは、もう二度としたくない
のです。
今後の日本において、いろんな状況を考えると
このノマドスタイルは増えていくと感じずには
いられません。
ノマドを推奨する理由は
もちろんそれだけではありません。
子供や妻との時間も大切にしていきたいですし世界遺産なども見て回りたいですし
まだやりたいこともいっぱいあります。
当たり前ですが、人生一度きりです。
その人生の大半の時間を占める仕事。
やりがいはあっても生活のためだけに仕事
をするなんてまっぴらごめんです。
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今日が人生最後の日だとして、今日これから
やることは、本当にやりたいことか？
何日ものあいだＮＯという答えが続いた時は、
何かを変えなければならない。
by スティーブ・ジョブズ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ここでも何度か書いていますが
私の好きな言葉の１つです。
今日もその先にある領域を求めて
日々自分に投資しながら歩んでいる最中です。
あなたにお話するのは全て、自分や伝えた他人にも
効果が出た方法ばかりです。
しかし、その方法はあなたが今まで学び信じてきた方法の延長線上にはないことがあるかも
しれません。
初めて聞く事や今までの学びを否定するような
まるで正反対の意見もあるかもしれません。
自分のやり方だけに絶対的な自信を持っている人は
恐らく機嫌を損ねてしまうかもしれません。
だから、私はこう言わせてもらいます。
やる、やらないはあなたにお任せします。
疑うか、信じるかもあなたの自由です。
あなたにとっての真実になるかどうかは、
あなた自身でご判断ください。
このブログではあくまでも、
サラリーマンだった私が社畜生活から
徐々にフェードアウトしていった経験を基に
効果を感じたお話をしていく場所･･･
私もまだ、ノマドライフの道の途中です。
もし、私のお話に価値を感じる事ができたのなら･･･
まずは真っ白な心でお付き合いください。
少しだけ先を行く存在として、あなたの未来を明るいものに変えるお手伝いができると
信じております。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
では、「もくじ（編集中）」のページにて『夫婦円満ノマド起業 ブログ』
のお話をお楽しみください･･･
アラ４ノマド族 クニ
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