人目も顧みない少女の行動…

「うぉえ゛…」

突然、私の後ろから何やらうめき声が…。

振り返ると２０代ぐらいの若い女性が

しゃがみこんでいる。

　　（イメージです）

（何だ？さっきの声はこの子？？？）

（こんな可愛らしい子があんな声を？）

口が裂けて中からエイリアンでも出てくる

のではないかと心配していると

出てきましたゲ◯が！

※食事中の方ごめんなさい。

しかもここは電車の中・・・・・チーン。

こんにちは。

週末、こんな酸っぱい体験を

していた小島です。

吐いた後はスッキリしたのか

彼女は何食わぬ顔で電車を降り

友人らしき人たちと笑顔でお話して

いましたとさ。

めでたし、めでたし。

…

あの神経、すげぇなぁと思いました。

でも、

気持ち悪いときって本当に

全てがどうでもよくなりますよね？

私も経験があるのですが、

いや、電車の中で吐いたことは

ないですよ(笑)。

ないですが、

若いときにお酒に酔って気持ち悪くて

何度もトイレに吐きに行って

吐いたらまた飲んで、また吐いて

なんて、今思えば恐ろしいことをして

いました。

で、

本当に気持ち悪くなったときって

周りなんかどうでもよくなって

人の目なんか気にしなくなって

周の迷惑顧みず…

という感じになってしまう

のでしょうね(笑)。

『周りの目を気にしない』

モラルとしては当然、気にしてほしい

ところですが

ビジネスの世界ではこれぐらいの

気概が欲しいですよね。

私たちはあまりにも周りの人の目を

気にし過ぎる傾向があります。

“失敗”

確かに怖いです。

同僚にバカにされるのも怖いし

友人から残念がられるのもイラつくし

家族から心配されちゃうのも

情けなく感じるし

とにかく不安や恐れでいっぱいです。

でも、

あなたにはダイナミックにビジネスを

行なっていただきたいです。

“自信”

を持って、見込み客の方たちへの価値提供

に没頭していただきたいのです。

価値提供の『絞り込み』が出来ないことで

多くの方が

「あれも知っておきたいし

　これも学んでおきたい」

と考え、自信の無さから足が止まって

しまいます。

あれもこれもと考えれば、誰でも自信が

なくなりますよ。

まずは、絞り込んでのポジショニングを

じっくり考えてみて下さい。

周りの目など気にせず、考えて下さい。

すべてはそこからです。

今日も時間の無い中、最後まで読んで

くださり、ありがとうございました。

ノマド的独立プロデューサー

小島くにひろ

追伸：

汚い話から始まりごめんなさいね。

日々、

色んなところに気づきがあります（笑）。