The Fabulous Baker Boys | ・・・Heart to Heart,Mind And Soul・・・

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心のままに 思いのままに

昨日の記事を読んだ次女。
「ママ~この記事は ちょっと〇態チックです。」

ぬお~〇態? ワタクシは1ミリも そんなつもりで書いてはいないのですが・・。

「たとえば・・この歌詞に反応するとかね。予想は していましたが・・。」

そ・・そう?(/ω\)

ナニヤラ潔癖なお年頃。母も言動に気をつけなくてはなりません。

たとえば なにげなく「美しい腹筋ね~」などと口走ったとしたら
我が家では完全にNGです。

「ママ~そんな はしたない。」

。(´д`lll)



ワタクシのPC前。

「ALL ABOUT 東方神起」のDVDの上に
「MIROTIC」のブックレットを飾っているのですが・・

・・・Heart to Heart,Mind And Soul・・・


気がつくと・・裏返っています。

・・・Heart to Heart,Mind And Soul・・・


なんでやねん。

ダビデやヴィーナスを鑑賞するのと同じなのですけれどね。



さて・・今夜も
そんな娘達にドン引きされそうな話題でございます。

昨日の記事を書いていてポンと頭にうかんだのは
ワタクシの大好きな映画「The Fabulous Baker Boys」でございます。
もしかしたら どこかで「一番好きな映画」と言った事もあったかも知れません。

売れない2人のピアニストの兄弟の前に現れた謎の美女。
やがて3人は一緒に舞台に立つ事になるのですが・・

昨晩ワタクシが つぶやいていた世界なんですね~これが。
「あ~たたち どうみても惹かれあってるでしょう。」と心の中でつっこみつつ
見えそうで見えない 触れそうで触れない なんともいえない緊張感。

当時(1989年)妻ではありましたが まだ母ではなく
そして まだ大人のオンナではなかった
ハマのミッシェル・ファイファーことワタクシには
この世界が強烈に印象に残ったのでございます。

出会って次週「相手に告白~」さらに次の回で「結婚!」みたいなドラマには
絶対表現できない世界。ふわふわと とりとめもなく 危うくて・・。

でも むしろ それは現実の世界 そのものだったりするわけで。


今夜はこの映画に出てくる宝石みたいな曲たちを聴きながら
静かに眠りにつきたい気分です。
丸いピアノの音が優しく感じる夜です。

音譜



あなたにも・・すてきな・・夢を



「Makin' Whoopee」Michelle Pfeiffer
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