今日は 昨日購入した東方神起のCDを ヘビロテでございました。![]()
何ヶ月も前からバッチリ聴いてはいても
やはりCDを手にすると奥の奥の音まで聴こえて本当に嬉しいのです。
東方神起の場合は 小さなブレスの音もツボでございますので・・。![]()
そしてCDには レス・ボーカルバージョンが入っている事も大変ありがたいのです。
時には こちらの方を熱心に聴いてしまうことも・・。
どんなバックなのか 毎回とても楽しみです。
自分が どうしても聴き取れない所
たとえば これはシンセかエレキか・・というような事とかを
音楽家の友人に わざわざ聴いてもらって教えていただいたり・・。
(なにも・・そこまで・・
)
「そっかぁ~ あーすっきりした。」
ま・・それを知ったから どうということはないのですが・・。
うん。 ただ・・知りたいの(笑)
今回の3曲のうち 2曲は メンバーの作詞作曲によるものです。
もちろん たくさんのサポートがあってのことと思いますが 素敵に仕上がっています。
特に歌詞に ユチョンとジェジュンさんのセンスを感じます。
ユチョンの曲のタイトルが「Kiss The Baby Sky」 と聞いた時
「おお~なるほどっ」って感心しちゃいましたもん。
日本語で ここまで書けるとは・・驚きです。
2人とも感性の豊かな人ですものね。
ここからは 私の勝手な「つぶやき」です。
作詞って 勿論テクニックが必要なのでしょうけれど
最も重要なのは あたりまえですが その人の心だと思うのです。
その人の考えている事や こだわっている事が
どうしても歌詞に にじんでくるものでしょう?
数日前に出来れば使いたくない言葉があると書きましたが
同様に歌詞でも 名詞がズドンとストレートにくるものや
「・・しろ」とか「・・だ」とか 隙間のない言い方をされると
す~っと気持がひいていきます。
さらに個人的な好みを言わせて頂ければ
まず「美しい日本語であること」
それから「聴く人の想像(時には妄想?)を許容できること」かしら。
それかも知れないけれど・・ これかも知れない。
そんな場面かも知れないけれど・・
こんな場面かも知れない。
見えそうで・・あ~ん・・見えないっ(笑)
そんな感じの歌詞が好きでっす。 ![]()
(もしかしたら・・ワタクシ・・変なおばさんですか?)
君に触れた夜・・壊れてしまうほどに・・漂う香りに・・また想いが募る・・
from 「忘れないで」 by JEJUNG



