第110回日本内科学会総会コミュニケーションスペース110 | セカンドライフの生きがい

セカンドライフの生きがい

医療事務システム開発・販売会社を譲渡後、61歳でセカンドライフに入りました。別の仕事を続けながら生きがいを探す日々です。

電子カルテ「ユニカルテ」株式会社ユニコン社長の鶴田真一郎です。

4月12日(金)から14日(日)まで東京国際フォーラムで開催された「第110回日本内科学会総会・講演会」の企業展示コミュニケーションスペース110(展示ホール)に電子カルテ「ユニカルテ在宅医療支援システム「D-pass」を出展しました。

KITTE01 

4月13日(土)午前11時ころの東京駅丸の内口の様子。春本番を思わせる陽気で、快晴でした。写真中央は、旧東京中央郵便局跡に日本郵便が建てた初の複合商業ビル「KITTE」(3月21日開業)です。

KITTE02

東京駅丸の内南口から東京国際フォーラムに行く通り道に「KITTE」はあります。写真はメイン・エントランス。KITTEの文字がデザインされています。開業して間もないことと休日が重なって、たいへんな人だかりです。この日は、館内を見て回る時間がありませんでしたので、近いうちに来訪するつもりです。

KITTE03

ビルの横に回ると郵便局もちゃんとありました。メイン・エントランスの賑わいがウソのようにひっそりした佇まいです。

国際フォーラム01

「KITTE」の前の大名小路を有楽町駅方面に少し歩くと「東京国際フォーラム」が見えてきます。大きな建物が多い丸の内界隈でも一際目を引く威容です。展示ホールは地下2階にあります。

コミュニケーションスペース01

「第110回日本内科学会総会・講演会」の企業展示「コミュニケーションスペース110」の入り口です。入館証がないと中に入れません。企業展示は全部で79社あり、当社(株式会社ユニコン)など情報関係のブースは入り口から向かって右奥でした。

ユニコンブース01

株式会社ユニコンのブースです。1小間(幅約3m)でした。昨年もそうでしたが、この間口だと一度に二人しかお座りいただけません。学会の場合、講演会の合間に先生方が見学に来られるので、デモが重なってしまいます。今回、ゆっくりご説明できなかったお客様もいらっしゃいました。たいへん申し訳ありませんでした。この場を借りて、お詫び申し上げます。来年は、この倍のスペースで出展しようと思います。

ユニコンブース02

同じくブースの風景。左側に見えるデジタルサイネージも宣伝に利用しています。今回、電子カルテ「ユニカルテ」在宅医療支援システム「D-pass」を出展しました。「D-pass」はiOSとSafariで動作するクラウド型システムですが、今回、端末に「iPad mini」でデモを行いました。これは、iPadより画面が小さいですが、画面がはっきりしているのと表示切替がスピーディなので、業務にまったく支障ありません。携帯性はiPadより格段に優れていますから、最近は、このminiを皆様にお勧めしています。

「ユニカルテ」の今回の展示のポイントは「居宅療養管理指導」に対応したことです。今までは医療保険しか扱えませんでしたが、これからは医療機関の介護保険の保険情報管理と請求も「ユニカルテ」で行えます。(訪問看護ステーションは対象外です。)

今回の展示では、3日間に50組を超える多くのお客様にシステムをご覧頂きました。心から御礼申し上げます。