在宅医療支援システム「D-pass」PR撮影3 | セカンドライフの生きがい

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医療事務システム開発・販売会社を譲渡後、61歳でセカンドライフに入りました。別の仕事を続けながら生きがいを探す日々です。

電子カルテ「ユニカルテ」株式会社ユニコン社長の鶴田真一郎です。

先週に引き続き、「ユニカルテ」のオプションである在宅医療支援(訪問診療支援)システム「D-pass」のPRビデオ撮影の締めくくりとして、開発にご協力いただいた「二子玉川ライズひろ内科クリニック」水口泰宏先生とコ・メディカルのスタッフのインタビューを行いました。その模様をご紹介します。


ひろ内科クリニック外観

22日の東京は朝から冷たい雨が降り続いていました。クリニックの入り口から撮影した二子玉川ライズ・タワー&レジデンスです。

ひろ内科インタビュー1

「二子玉川ライズひろ内科クリニック」の受付です。二子玉川ライズ・プラザモールのオープンに合わせ開業しました。モダンな内装と明るい雰囲気のクリニックです。

ひろ内科インタビュー2

まず、受付で、コ・メディカルの女性スタッフのインタビュー撮影することになり、その準備をしているところです。今回もB,INC Film Productionsの長谷川様に撮影をお願いしました。 

ひろ内科インタビュー5

受付での撮影セッティング中です。長谷川様愛用のキャノン一眼レフで動画も撮影します。フルハイビジョンで撮れるので、インタビューなどは、大きなビデオ・カメラでなくても十分だそうです。また、音声もクリアに録音できます。

ひろ内科インタビュー4
いよいよ撮影開始です。当社(株式会社ユニコン)の企画部長が質問して、クリニックのスタッフの方が答えるという形で行いました。インタビューですから、念のため、音声を24ビット96KHzリニアPCMレコーダー(ZOOM)も使って録音しました。

ひろ内科インタビュー7

次に、水口先生のインタビューです。診察室で行うことにしたのですが、窓に面していない部屋のため、照明を追加することにしました。写真はその準備をしているところです。

ひろ内科インタビュー8

カメラの準備中の写真。水口先生はインタビューに備えて「D-pass」の端末であるiPad(The New iPad)の内容確認をしています。

ひろ内科インタビュー9 ひろ内科インタビュー10

水口先生のインタビュー中の写真です。スタッフの方と同じく、当社の企画部長が質問して、先生が答える方式で行いました。iPadを操作しながら話していただいたのですが、日頃から在宅医療で利用されているからか、淀みなく話もしていただいたため、撮り直しする必要もなく、「D-pass」が医療現場で役立っていることを実感できるインタビューとなりました。

水口先生は消化器内科がご専門で、クリニックはレントゲン、エコーはもちろん最新の内視鏡システムも備えていて、外来診療をほぼ毎日行っています。その傍ら、在宅医療も頻繁に携わっておられるため、事務作業のみの時間を取ることはできないそうです。ですから、外来も在宅も診療しながら処理できる「ユニカルテ」と「D-pass」の組み合わせは、自分にとってなくてはならない電子カルテであると述べられていたのが印象的でした。

撮影にご協力いただいた水口先生はじめ「二子玉川ライズひろ内科クリニック」の皆様に御礼申し上げます。

なお、今日で、「D-pass」のビデオ撮影は終了です。これから編集作業を行い、6月中旬に、当社のHP等で一般公開する予定です。