在宅医療支援システム「D-pass」PR撮影2 | セカンドライフの生きがい

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医療事務システム開発・販売会社を譲渡後、61歳でセカンドライフに入りました。別の仕事を続けながら生きがいを探す日々です。

電子カルテ「ユニカルテ」株式会社ユニコン社長の鶴田真一郎です。

先日ご紹介した在宅医療(訪問診療)支援システム「D-pass」のPRビデオ制作の一環で、iPadの画面撮影を16日当社のショールームで行いました。その模様をご紹介します。


ショールーム外観

当社(株式会社ユニコン)のショールームは豊島区南池袋2丁目のあずま通り沿いのカフェ・ベローチェのある建物の2階にあります。

ショールーム

ショールームの写真です。模擬診察室になっています。画面左側の奥が診察室、左端のカウンターは受付です。右奥の扉の向こう側はセミナールームになっています。

セミナールーム

セミナールームです。57インチのシャープ液晶テレビと電動ホワイトボードがあり、20名までのセミナーを開催できます。お客様が使わない時は、当社の会議室としても利用しています。


iPad撮影02

このセミナールームで、「D-pass」の画面撮影を行いました。撮影していただいたのは、先日の「二子玉川ライズひろ内科クリニック」の撮影と同じ、B,INC.Film Productionsの長谷川様です。小さくて光を反射するiPadの画面を鮮明に撮影しなければならないため、照明の専門スタッフも立ち会う本格的な撮影となりました。

iPad撮影01
カメラと照明のセッティング中です。撮影を開始するまで、半日近くかかりました。

iPad撮影03
いよいよ撮影開始です。当社の営業マンが「D-pass」の主な機能の説明を、iPadを操作しながら行いました。ただし、音声は雑音などが入るので、後から別に収録するそうです。一回でOKが出ることは少ないので、複数のテイクを撮影しました。


撮影しているところを見下ろす角度で撮影しました。説明しなければならない機能が多いので、全体の撮影に丸一日かかりましたが、きれいに画面遷移を撮影できたようです。長谷川様はじめスタッフの皆様ありがとうございました。

D-passiPad画面2

当日撮影した「D-pass」のiPad画面の一例です。電子カルテ「ユニカルテ」で、事前に予約登録した在宅医療する患者のリストです。午前と午後に分かれて、訪問予定が一目で分かるようになっており、患家で該当患者を選択すると、内容入力画面に移ります。

D-passiPad画面1

やはり、「D-pass」のiPad画面です。在宅医療で訪問する患家の住所は、自動で地図にプロットされますから経路と所要時間が簡単に分かります。

以上が、「D-pass」のPRビデオ制作のiPad画面撮影の様子です。これで、予定の2/3が終わりました。あとは「二子玉川ライズひろ内科クリニック」で先生と看護師のインタビューを残すのみで、来週行う予定です。