今日は、私の出身高校の早稲田大学高等学院で、ハンドボール部のOB会総会と現役高校生の一年を締めくくる納会があり、出席してきました。
早稲田大学高等学院は西武新宿線上石神井駅から徒歩5分くらいのところにあります。私が卒業してから37年経っていますが、駅前は当時とそれほど変わっていません。正門は新青梅街道に面しています。
正門から校舎までの小径に早稲田大学創立者大隈重信公の胸像があります。右の写真は2009年に新設された中学部です。私が通っていたころはここにグラウンドがありました。
左の建物の場所は、かつてハンドボールコートでした。高校3年間毎日のように練習した懐かしい場所です。右の写真は、体育館で行われた高校生とOBの試合の様子です。
左は、超OB(30歳以上)と高校3年の試合が始まるところです。右はハンドボールです。かつてのものより一回り小さく掴みやすくなっています。しかし、空気が一杯に入っていないため、ドリブルしづらいボールです。
これは、時間と得点の電光掲示板です。むかしはビニール製の日めくりカレンダータイプでした。スポーツもコンピュータ化されていることを実感しました。
左はOB会総会と納会を行った校舎の写真です。ここは古い建物で、私も高校時代ここで学びました。右はOB会総会で挨拶する私の同期で会長のI君です。OB会は、ハンドボール部の大学生以上のOBで構成され、古くは昭和40年代前半の卒業生もいらっしゃいますから会員は300人を超えています。今日の参加者は50人ほどでした。
左は挨拶するハンドボール部部長の北島先生です。私が高校3年のときに新人教員として高等学院に赴任してこられ、今もハンドボール部を指導しています。先生は早稲田大学ハンドボール部時代にGKの日本学生代表でした。右は納会の乾杯の発声をするI先輩です。私の高校時代にハンドボールを教えていただいた大先輩です。
納会の風景です。奥の方にいるのが現役の高校生です。今部員は50名くらいいるそうですから歴代でも多い方です。昨年は東京都の関東大会予選でベスト8が最高の成績でした。今年はその上を目指して頑張ってほしいと思います。
久しぶりに母校を訪ねるというのは良いものです。卒業して40年ちかく経っているのに、当時のことを昨日のことのように思い出しました。若さを維持するために、たまに母校に行こうと思います。ただし、現役の高校生に嫌われないようにおとなしくしているつもりです。
久しぶりに母校を訪ねるというのは良いものです。卒業して40年ちかく経っているのに、当時のことを昨日のことのように思い出しました。若さを維持するために、たまに母校に行こうと思います。ただし、現役の高校生に嫌われないようにおとなしくしているつもりです。