プレミアム・ニュース2012年3月号 | セカンドライフの生きがい

セカンドライフの生きがい

医療事務システム開発・販売会社を譲渡後、61歳でセカンドライフに入りました。別の仕事を続けながら生きがいを探す日々です。

電子カルテ「ユニカルテ」株式会社ユニコン社長の鶴田真一郎です。

今日3月1日、当社の電子カルテ「ユニカルテ」医科診療所用レセコン「ユニ・メディカル」のプレミアム保守サービスに加入しているお客様に「Premium News(プレミアム・ニュース)」2012年3月号をPDF配信しました。その概要をご紹介します。

プレミアム・ニュース2012年3月号

プレミアム・ニュース2012年3月号の表紙です。今月号の内容は以下の通りです。

1 医療事務のポイント(診療情報管理士 有限会社Kアシスト 代表 木場貴世)
テーマ「診療報酬改定時は、算定項目の再確認時期と考えます!」
時間外対応加算、一般名処方の推進、充実が求められる分野(がん医療、生活習慣病、精神疾患、認知症対策等)について

2 医業経営トレンド(医業経営コンサルタント 医業サポート研究会 代表 加藤 真)
テーマ「平成24年度からの診療報酬・介護報酬同時改定に対応する」
初・再診料及び関連する加算の評価、時間外対応加算の試算について


3 労務管理の勘どころ(社会保険労務士 佐藤社会保険労務士事務所 所長 佐藤 修)
テーマ「労働時間と賃⾦の基礎知識」
労働時間の基礎知識(法定労働時間、休憩時間、所定労働時間、時間外労働)、労働時間の例外的取り扱いである変形労働時間制、賃金にまつわる基礎知識について

4 システムFAQ(「ユニカルテ」、「ユニ・メディカル」)
当社(株式会社ユニコン)にお客様から寄せられた問い合わせの中から重要なものをピックアップ

今月は、まず、2月10日の中医協に提出された診療報酬改定の答申書の中から、診療所に影響が大きいと思われる項目をピックアップして、木場、加藤、コンサルタントの両先生に執筆していただきました。どちらの先生も、地域医療貢献加算から衣替えした「時間外対応加算」に言及しています。これは、厚労省が推進する医療連携の要となる加算ですから、診療所も前向きに対応を検討すべきもののようです。

また、社会保険労務士の佐藤先生には、4月の就職シーズンを控え従業員の労働時間の管理」について情報提供いただきました。診療所にとっても有益な情報だと思います。

この株式会社ユニコンの「プレミアム・ニュース」は、プレミアム保守に加入しているお客様に限定してPDF配信しておりますが、お客様以外で、読んでみたいという方もいらっしいます。そうした方は以下のアドレスからメールで当社の営業推進までお問い合わせください。対応させていただきます。

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