アルバイト面接のとき記入を求められた書類。

住所、氏名、年齢…。その中にあった項目『日本語は話せますか』。

 

なるほどこの仕事、外国の方も大勢いるんだろうな。

日本語ができる、できないで採用の合否が左右されるのかな。

日本語が理解できなくても従事できる業務があるのかな。

 

いろいろと想像をめぐらせながら、「できる」にチェックした。

(生まれも育ちも血統も100%日本人である。というか、日本語しかできないし(ToT))

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

-実際の現場にて-

 

工事業者さんからは、

「ダンプ出るよ~」「バックで入るよ~」「もうちょっとしたらポンプ(車)とミキサー(車)来るよ~」

なるほど、日本語で指示・連絡が下される。まあ当然だわなぁ。

 

同僚警備員とは、

「自転車でーす」「あと2台通しまーす」「宅急便トラック一時停車中でーす」

なるほど、瞬時の判断で明確な情報交換が必要だ。流暢な日本語が必要…かな?

 

 

地方から来てるという、ある業者さんは、

「じゃきよー、%&*□...かいよー、▲!%+#...っちゃがー」

 

 

(……方言きつっ、専門用語ムズっ!)

どうやら日本語(標準語)『だけ』出来ても、むずかしい現場もあるようです...爆  笑