工事現場でよく見かけるもの。
その正式名称を気にしたことはありますか?
知ってれば自慢できる(?)正式名称。
きっと、明日誰かに教えたくなるでしょう。←なりません、多分。
▼ロードコーン
日本では一般的にはカラーコーンと呼ばれている。道路や工事現場などの規制や区分け、駐車禁止などを目的に利用される高さ約70cm程度の円錐形の保安器具。
三角コーン、パイロンなどともいう。
ちなみに僕の会社でも「カラーコーン」と
呼称していますが、「カラーコーン」は
セフテック株式会社の登録商標だそうです。
お花見や運動会の場所取り、玄関前の迷惑駐車防止等に一家に一本いかがでしょうか。
▼コーンバー
工事現場や駐車場などで場所を区別するために使用される安全用具。両端の吊り輪部分をカラーコーンの頭にセットして使用する。
カラーコーンとセットで使用すると、より一層強烈に領有権を主張できます。
▼チューブライト
夜間の工事現場でチカチカ光ってる、あれ。
柔軟性のあるチューブに多数のLED電球を一定間隔で埋めこんだ照明器具。
工事用チューブライトは耐久性バツグン!
ベランダに付ければ
よそのお家とは一味違う、一年中クリスマス気分だね、お父さんっ!
▼矢印版
シンプルに矢印だけで情報を伝える、名称もシンプルに「矢印版」。もうひとひねり欲しい、残念。
玄関前に置けば、うざいセールスもNHK集金人も自然にお隣へ誘導できま。。。せん?
▼ランマー
締固め用機械(しめかためようきかい)のひとつ。装置の自重と、衝撃板の上下運動による衝撃で地面を突いて締め固める。ラム、ランマ、タンピングランマー、まれに「うさぎ」などとも呼ばれるピョン。ラマー(rammer:突き固める)という英語が語源。
半分の大きさのものをランマー1/2...とは言わない。
これで人生の基盤も固めてみてはいかがでしょうか。(やかましいわ!)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。