どう考えても、基本的な考えを変えた方が良いように思いました。
基本を変える、今までの常識を変える。
固定観念を変える。
新しい常識を作る。新しく基本を設定する。
今まで、このシステムの音を基本音としてきました。
(右側)
デンマークのScanSpeak ディスカバリー リミテッドエディション
安価ですが(安価といっても最終的なトータル価格はは8万円程しました)非常に良い音がします。低域から高域までバランスよく再生してくれます。
この音を目標に今まで数セット制作してきました。
1セットめは
上画像の左側のシステム(同じデンマーク発祥の Wavecorの作品)
そして下は
月刊誌Stereoの付録スピーカー(これもScanSpeak製)
これは
HiViというメーカーのスピーカーを使った通称ピエロ
開発アシスト用の親分肌システム
そしてこれ
つい先日完成した修理したスピーカー
スピーカーユニットのエッジ(周りのゴム素材)が敗れていたため取り換え修理し、ついでに箱を新調し全面改良したシステム
この4システムは、どれも甲乙つけがたい音質となっています。
それぞれに持ち味を存分に発揮しています。
この4つのシステムは、一つだけ共通した特徴を持っています。
もちろん、価格も大きさもメーカーもすべて異なり、外見上の共通点はありません。
驚くのは、月刊stereo誌の付録スピーカーです。
同じスピーカーユニットを左右2個づつ使用していますが、トータル価格は箱を含め全部で6千円程度です。
これで他のシステムと同等に渡り合います。
私はこの音を聴いて鳥肌が立ちました。
付録ユニットでこんな音が出るとは全く思いもよらないことでした。
この4つのシステムは、同じような音質改善ユニットをおなかの中にいれています。
これが共通する特徴です。
大きさや形が違う関係で、同一のものをおなかの中に入れるということは出来ませんが、同等の物を内蔵しています。
その効果で、冒頭の基本システムにない、音質を実現しています。
低域から中高域までの音は、高精細な音になっています。(高域の3KHz以上の音はツイーターという高域用のスピーカーの能力に依存します)
クリーンで高解像度、一度聴いたら他の音が聞けないくらいです。
よって、この音を基本の音にしようと思っています。音の常識の範疇を少し変えようと思います。
その新たな常識の元で新しい音を作っていきたいと思います。
明日から、今までの基本を提供してきたシステム(冒頭のシステム)を改良したいと思います。
次元を超えたシステムを作りたいと思います。今までの功績を評価して。



