抵抗器があって、その下にも半固定の抵抗器があって、その中間から又抵抗器があって、そしてトランジスタへつながって????
分圧回路??。というそうです。トランジスタのベースとエミッタ間に電流が流れると、コレクタとエミッタ間の電流が増幅されるそうです。その増幅した電流でリレーを動かすそうです。
はて?、困りました。抵抗器はなんとなくわかります。線が2本両サイドに出ていますので、回路図に似ています。トランジスターが解りません。
記号の指す意味が、どの足がどの線がどれなのか全くわかりません。こんな時はどうすればいいんでしょうか。
今は、インターネットが普及し、調べようと思えばいくらで出てきます。やさしい解説の文書を読み、何とか理解できました。そして、必ず「データシート」というものをダウンロードして参照してくださいとも書いてありました。
早速、トランジスタ(2SC1815という品番)のデータシートをダウンロードしました。しかし、内容はちんぷんかんぷんでした。末尾についているYという記号が400倍の増幅ということだけがわかりました。でも400倍がいかほどか、いまだにわかりません。まあとにかく、増幅するんだということだけわかっておくことにしました。
この回路は、CDSという光による抵抗値の変化で、電流が流れたり流れなくなったり、それでリレーを動かすことが何となくわかりました。
早速穴がいっぱい空いた基盤に部品を取り付けはんだ付けしました。
(後でわかったんですが「ブレッドボード」という基盤を使えばテストするにはもってこいということでした)
基盤にはんだ付けするんですが、丸くなったり、となりへくっついたりでなかなかうまくいきません。何とか回路図通りにできたようでしたので、電気を流してみました。
パチンと音がしました。
よく見ると、トランジスターが割れていました。
もう一回配線を見てみました。間違っていました。「へー、こんな時はトランジスタが壊れるんだ」とわかりました。
でも動かなかったのはこの一回ではありませんでした。割れたトランジスタを交換し配線を確認し再度電気を流してみました。
動きません。リレーのスイッチが入りません。
こんな時にどうチェックするのかわかりません。
再度、分圧回路というところを読んでみました。
CDSの抵抗値を図ってみたり、トランジスタに適当にテスターを当ててみたりしました
あれ!!。
トランジスタが動いてないということになんとなく気づきました。
一か八か取り換えてみました。
リレーからカチッと音がしました。
どうやら、トランジスタを取り換える際に熱を加えすぎて壊してしまったようです。それも、注意点として指摘されていたことを思い出しました。
どうやら、電子回路というのは、私のごつい手と違って、非常にデリケートなもののようです。こういう時は、アルミでできた小さなはさみみたいなものをトランジスタの足に挟み、熱を逃がしながらハンダ付けするのが常套手段ということです。
躓きが多くなかなか進みません。仕方ないことですが。
続く