先日ある場所を走っていた時、一部が水溜りになった水田があって、見るとそこに何か動物の姿が。

イノシシでした! 多分、♀か若いイノシシでしょう。

 

そいつは、黄色くなって収穫間近と思われる稲の穂を、公然と?食べていました。

 

道理脇で、しかも周囲には民家が何軒もある場所なので防御柵も設置していなかったようです。そんな場所でもイノシシは来るんですねえ。

 

見ていると稲の間に入って行きました。

 

それにしても、このイノシシは丸々と太っているではないか。何らかの食料を十分食べているという事ですね。

後で家内に言われました、「追い払わなかったの?」「あ、思いつかなかった」(笑)。思いついたとしても、手を叩くか石を投げるかしかなかったでしょう。

 

 

          猪の 真昼に稲食う 時代かな