今期はフィールドに滞在しているルリビタキが相変わらず少なくて、しかも滞在中のルリビタキも非常に撮りにくいという珍しい冬。
撮り易かった昨年の♂よ来い!と願っていたら、来ました!12月24日でしたが。
12月24日撮影 今季は6番目(M6)ですが、これは昨年のM3と同一個体。
12月26日撮影 このまま滞在してくれると良いですが。
1月6日撮影 暫く姿が見えなかったですが、10日ぶりに近くから撮影。
これを一応M6としましたが、これ以外のルリビタキは今は殆ど見えなくなりました。
しかも、フィールドにはアオジ、ミヤマホオジロ、カシラダカの姿は全く無く、兎に角例年と様子が異なる妙な年です。シロハラさえ非常に少ない。
冬鳥が少ないので、フィールドには木の実も沢山残っているし、このフユイチゴも
赤い実を沢山つけたまま残っています。
赤き実で 鳥待ち顔の 冬苺