赤蜻蛉にも色々種類がありますが、ヒメアカネは小さい部類。

発生する時期は比較的遅くて8月頃以降。しかし、実家の前の湿地で2.3匹のヒメアカネを発見。

ヒメアカネは身近に居る赤蜻蛉なので、何となく愛着が湧きます。

 

 

 

 

 

ヒメアカネは出るのが遅い代わりに(遅いので?)、居なくなるのも遅く、12月頃まで見られます。

赤蜻蛉は、俳句では秋の季語になっていますが、

 

   

            もう出たか 秋までくつろげ 姫茜