小型のトンボ、ヒメアカネは比較的に遅く出て、12月頃まで野に居るトンボです。
これは昨年末、12月29日に実家の庭で撮ったヒメアカネ♂と、
ヒメアカネ♀。
そうなると自然に、年末まで居るならひょっとしたら年明けまで居るかも?という疑問が湧いてきます。(これまで年明けにトンボを見た事は一度もありませんが!)
という事で、比較的晴天が多かった年始だったので注意して見ていましたが、ヒメアカネの姿は見えませんでした。やっぱり年を越せなかったか・・・。そういうものなんだろう・・・。
ところが、昨日(1月9日)実家に行くと・・・居ました、ヒメアカネ♀が!
以下、同一のヒメアカネ♀。
♂は見えませんでしたが、やはり♀の方が強いのか?
偉い!(?)あんたは年を越した!年を越すオツネントンボというのは居るけど、ヒメアカネが年を越したのは初見。何度か氷点近くまで気温が下がった日もあったのに、生き延びたんだ・・・。
とは言っても、トンボは暦に持ってる訳じゃなし、今年はたまたま条件が良くてここまで生き延びただけかもしれない。先はあまり長くないのかも。
それでも9日まで生きたんだから、もう少し頑張って春まで生きるってのはどうかね・・・。
などと、小さなトンボの命が気になるのでした。
健気にも 年を越したる 蜻蛉かな




