大河川60UPのニジマス | Lure Evolution

大河川60UPのニジマス

9月5日

 

深夜、明日はどこに行こうか?迷っていました。通い慣れたいつもの川か?

しかしある程度結果が読めてしまうし・・・どうしよう・・・

 

なにげに720studioさんのブログ を開くと9/5に54cm虹鱒を釣った記事が更新されています。

「あの大河川で釣ったのかなー?」

そんな時メールが入ります。送り主は720studio さん、トップシークレットの情報でした。

これで決まりです。向かうは大河川のデカ虹に決定!

 

9月6日AM5時30分、大河川某ポイント

この場所にはこれで3回目で、ニジマスが付いているのは川に点在する岩と流れが絡むところ。ここが狙い目になります。あと、居ないと思っていても突然口を使うこともあり、じっくり攻めるのがここの基本という感じなんです。

過去2回(内1回は増水で勝負にならかった)はいまいち岩と流れの絡みを攻めきれない問題が自分にありましたが、やっぱり今日もいまいち攻め切れていない感じがします。

開始1時間で一応開いた瀬から25~30くらいの虹はかけましたが、肝心の大型は無反応。大型は開いた瀬より岩際の落ち込みに居ます。いまいち攻めきれていないのです。

 

チビだけど体高は立派
 

7時過ぎだと思うのですが720studio さんが様子を見に来てくれました。そこでまたいろいろ情報をいただいて720studio さんが川を上がっていたとき、岩の落ち込みでルアーを止めていたらそれに食いついてきました!

「デカイっ」

推定45クラス。ドラグを鳴らして強烈に突っ込んでいく。しかし無念のバラシ・・・

強烈なんです。ここのニジマス。

 

バラシのショックから立ち直るべく、ポイントを上流200メートルほど上の瀬に移動。ここも川の中央に岩があってその岩沿い怪しい感じで岩に沿わしてルアーをリトリーブしているときました!

またまた40クラスの虹ですが、これが流れにも乗り凄い勢いで下っていきます。

ナイロン6ポンドが悲鳴をあげて見事にブレイク!

「凶暴だここのニジマス」

 

このではその後30クラスを追加。

ここら辺ですかねー。なんとなく自分のなかでこのエリアの攻め方が掴めてきたのは。どこに虹鱒が付いていてルアーをどう流せば有効なのか、そんなところなんですがこれが後々効いてくるんです。

そして再び下流の瀬に戻り、岩がらみのポイントから35クラス2本追加。数は結構出ましたが肝心なサイズを取り逃がしているんですねー。

 

こいつもチビ

 

エリアを変えます。上流へ車で移動。

次のポイントは感じが変わり、太く、強い流れが続く広大な瀬。ここ720studio さんが54ニジマスを上げたポイントなんです。広くでかい瀬でちょっと感じがつかみ難いポイントです。

さっきまでは岩と流れの絡みを攻める絞込みができましたが、ここにはそれがありません。フルキャストで扇に探りながら下っていきます。

結構くだり、流れも緩くなってきて、そろそろも終わりかぐらいのところでした。デンスリフト&フォール的アクションで誘いながらリトリーブしてくると、

「ドンッ」

デンスが止まりました。そして始まる凶暴ファイト!

「デカイッ!」

イトウを除くと川で体験するNO1のファイト。ジャンプでぶっ飛び、ニジマスです。

ドラグ鳴り鳴り「凄すぎっ!」

しかしこちらには余裕があったんです。この場所、広い川原が開いていて、引き上げはしやすい。何より、ロッドラインを組み替えて置いたんです。ロッドはスミスインターボロン7.2からウエダSSS8.2SIへ、ラインはナイロン6ポンドから海雨ご用達のファイヤーライン1.2号でしかもさっき巻き変えたばかりの新品。朝720studio さんと話している時PEラインに変えたほうが良いとアドバイスをもらっていたんです。

出して出されてジャンプして深場に突っ込まれて・・・

ニジマスファイトはホント楽しすぎでどんどん脳内が侵されていきますよー!

ズリズリ浅瀬に引き上げて見事にネットイン。47センチの極太ニジマスです。

 

47cm

 

腹デカ過ぎ!

 

時間は12時過ぎ、最後に朝一に入ったポイントの対岸を本日の最終ポイントにします。

朝の段階から何か気になって気になって仕方がななかったんです。

対岸は初めて来ました。強い流れ、しかし対岸のデカ虹が付くポイントと酷似した流れ。「ここには居る。」そう感じました。そして居るとしたらかなり体力のある固体でないと生存するのは難しい流れ。かかればモンスター

 

瀬頭から一応たたいていき、水深も出てきて流れも少し緩くなる水面で、出ました!

しかしジャンプ1発でバラシ・・・サイズは45~50位です。

そこから2メートルほど下流に移動してキャスト。強い流れの中をデンスがターンした瞬間、ドラグが今まで聞いたことがない音と勢いで出て行きます。流れに乗り一気に30~40メーターくらい走られる!

「とんでもないのがかかっている・・・!」

この間こちらはロッドを立てて耐えるだけ。

「止まってくれーっ」

なんとかドラグの鳴りが止まり、反撃開始!

ロッドをあおり、バットのパワーで寄せようとしますが流れも手伝ってなかなか寄りやしません。

水中で魚体がうねってギラリギラリと光ります。そしてジャンプ!

これで姿がはっきり見えてそれがとんでもないモンスター!

「こいつは上がらない・・・」そう思いました。

最大の問題はこちらの足場。高いのです。

水面から70センチくらい高く川原なんてありません。その高さを抜き上げるのは不可能、いったいどうやってネットに入れる?しかもネットに入らないのでは?でかすぎて・・・・

 

どこかでバレる、出して巻き返しての攻防、腕がだるい!

あと10メートルくらいまで寄せたところで水中でビタリ止まりまったく動かなくなるニジマス

石か、岩か、隙間に入ったのか?

一か八かファイヤーラインウエダロッドのバットパワーを信じて無理やり引き出しにかかり見事成功。これで一気にこちらが有利に。

3メートルまで寄せてそこから最後の大暴れをかわします。

再び瀬の流れに出て行かないようにして岸際が岩盤なのでそこに擦られないように、強い流れと岸際との中間あたりで暴れさすようにロッド操作。これで最後の抵抗をかわして、足場の高さは何とか降りれるところを見つけそこから降りて手前に寄せました。ネットを尾っぽから入れてついに決着!

63センチのスーパーレインボウ!

腹の太さも凄い!自己のニジマスレコードになりました。

63cm

 
モンスター!
 

大迫力!

 

ファイトは何分間やったのか?途中からバレると思いかえって開き直れたというか、そこから冷静に事を進められたのが大きかったようです。何より海雨で強度を熟知しているファイヤーラインと、バットのパワーで大物と渡り合えるウエダのロッドこれに変えていたことが功を奏しました。

そして何より情報をくれた720studio さんに感謝です!