あれは小学4年の時
うつ伏せにコタツに入って、マンガ本を見ていた…
コタツの上には
母がおやつに出してくれたプチシュークリーム
本から目を離さないまま上半身を起こし手をコタツの上に伸ばしてプチシュークリームを食べるという お行儀の悪い事をしていた…
何回か繰り返し
また手を伸ばしたが届かない
手で探ってみたがプチシューに当たらない
無意識にパッと
振り返って
コタツを見ると
小さな人がプチシュー1個を抱え カプッとかじっていた…
そのまんま知らん顔してマンガ本を見たが、なんだろうと思い起き上がってコタツの上を見ると何もいなかった…
みまちがいかな~とも思って回りを見ると小さな人がプチシューを抱えて台所の方へササッと走って行くのが見えた
その姿が面白くて不思議というよりとにかく笑えた
小さな人の風貌は
頭でっかちで
チョンマゲを結い
剣道の胴着みたい
なのを着ていた…
足元は、はかまが長すぎて見えなかった
買い物から帰ってきた母にすぐに言ったが
またそんな事言ってと困惑していた
それからコタツの上にカールやキャラメルコーンといった軽いお菓子を置いたりしたが、一向に姿を見せなかった…
ある日、朝から大雪警報が発令され学校が休校になった
父も母も仕事が休めず、一人留守番する事になった
自分はコタツに入ってテレビを見ていた…
するとテレビとタンスのすき間からあの小さな人が出てきて
コタツの布団をよじ登りはじめた…
次回つづく…
うつ伏せにコタツに入って、マンガ本を見ていた…
コタツの上には
母がおやつに出してくれたプチシュークリーム
本から目を離さないまま上半身を起こし手をコタツの上に伸ばしてプチシュークリームを食べるという お行儀の悪い事をしていた…
何回か繰り返し
また手を伸ばしたが届かない
手で探ってみたがプチシューに当たらない
無意識にパッと
振り返って
コタツを見ると
小さな人がプチシュー1個を抱え カプッとかじっていた…
そのまんま知らん顔してマンガ本を見たが、なんだろうと思い起き上がってコタツの上を見ると何もいなかった…
みまちがいかな~とも思って回りを見ると小さな人がプチシューを抱えて台所の方へササッと走って行くのが見えた
その姿が面白くて不思議というよりとにかく笑えた
小さな人の風貌は
頭でっかちで
チョンマゲを結い
剣道の胴着みたい
なのを着ていた…
足元は、はかまが長すぎて見えなかった買い物から帰ってきた母にすぐに言ったが
またそんな事言ってと困惑していた
それからコタツの上にカールやキャラメルコーンといった軽いお菓子を置いたりしたが、一向に姿を見せなかった…
ある日、朝から大雪警報が発令され学校が休校になった
父も母も仕事が休めず、一人留守番する事になった
自分はコタツに入ってテレビを見ていた…
するとテレビとタンスのすき間からあの小さな人が出てきて
コタツの布団をよじ登りはじめた…
次回つづく…