昨日の記事
【北欧エッセイ】no.2 小さな恋のゆくえ ー 心に響くものを大切に
でご紹介した
ビング・オー・グレンダール社で
アートディレクターを務めた
ピエトロ・クローン
彼に関する本を読んでいて
ハッとしてしまいました。
なぜって
まさに彼のカップを
この目で見ていたのです。
その時の記事はこちら↓
あの頃はまだ
ピエトロ・クローンという人物を知らなかったのですが
写真を撮っていたところを見ると
アンテナにビビッときたのでしょう。
このモカカップ
美しかったのですよ。
他にも彼の作品をたくさん見たはずなのですが
覚えていないのが残念です。
19世紀末から20世紀初頭の
世紀転換期は
なぜか私の好きな時代なのですが
この頃は文化の衝突と交流が
今までになく鮮烈だったからなのかもしれません。
次のエッセイの準備に取りかかりました。
次回は幸せについて書いてみたいと思います。
どうぞお楽しみに。
by sen
from Denmark
penminclub@rakuten