というわけで、USB用のACアダプターで人気のAnkerさんが、ついにアルカリ乾電池まで売り出したらしいです。

 

最大10年の長期保存も可能! 災害の備えにもなるAnkerのアルカリ乾電池が15%OFFで登場

https://www.gizmodo.jp/2019/10/amazon-anker-alkaline-battery.html

 

新しもの好きかつ乾電池好きな私としては、飛び付かざるを得ませんでした。

 

単3と単4の展開で、それぞれ24本入りと48本入りがありますが、私は48本入りを1個ずつ買ってみました。

 

ということで、開封の儀としゃれこもうと思います。

 

外箱。なんと紙ケース入りです。珍しいですね。

色々注意書きが書いてありますが、残念ながら英語のみです。

内容的には、充電したらアカンとか、ごく普通の内容でした。

 

まずは単3の方を開けてみたところ。

中にさらに内箱があり、電気マークに切り欠きがあるのがオシャレです。

 

中央から左右両開きになっており、24本ずつ詰められているという。

かなり珍しいパッキングですね。ちなみにシュリンクは4本ずつになっております。

 

これが電池本体。ラベルは、国産ブランドのようなキンキラ感がゼロで、個人的にはちょっと寂しいです。

 

Ankerさん恒例の?Happy?紙も入ってました。

 

次は単4です。内箱と切り欠きは単3と同じです。

 

こっちは、左右それぞれ3階建てのパッキングになってました。

 

 

シュリンクが4本ずつなのは同じです。

 

 

というわけで開封の儀は終わりです。

気になるお値段ですが、定価としては

 

・単3形→24本入り:1,399円/48本入り:2,499円
・単4形→24本入り:1,299円/48本入り:2,000円

 

とのことです。

 

しかしAmazonでは個数限定で15%OFF、更にキャッシュレス決済で5%OFFの適用があったので、

私が買ったときは

 

・単3形→48本入り:2,018円
・単4形→48本入り:1,615円

 

というお値段でございました。

 

これを1本当たり、20本当たりに直してみると、

 

・単3形→42.0円/1個 841円/20個
・単4形→33.6円/1個 673円/20個

 

ということになります。

賞味期限が10年モデルの中では、多分最安といえるレベルかと思います。

 

特に、日本ブランドの電池は単4が高いので、相対的に単4はお買い得感高いんじゃないですかね。

 

ただ、Made in Chinaです。

乾電池に関しては、今んとこJapanの方が安心感ありますので、そこは割り切りポイントですね。

 

 

気になる性能ですが、まだ試せてません。

単3に関しては、以前の記事の作法に則って、試してみようかと思います。

 

【特別暇潰し企画】電池の給電能力を比較してみるぞ

https://ameblo.jp/tropical-ip/entry-12407993679.html

 

 

乞うご期待!

あと、頑張って記事書いたからアフィリエイト買ってね!