妻の要望により、奈良県桜井市にある大神神社へ行ってきました。

 

大神神社は日本最古の神社といわれており、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祭っています。

 

神社の裏山(三輪山)がご神体となっていているため、「みわさん」の愛称で親しまれています。

 

立派な拝殿は、寛文4年(1664年)に徳川家綱により改建されたもの。国の重要文化財に指定されています。

 

 

神社の由来。大物主大神は、大国主神の和魂(にぎたま)で、

 

大国主神が国を創造した際に現れ、ここ(三輪山)に鎮座したとのこと。

 

調べてみると、和魂とは神様の穏やかな側面をあらわした魂で、荒魂と対極をなしているとのこと。

 

よくわかりませんが、ドラゴンボールの魔人ブーが、

 

綺麗な魔人ブーと、邪悪な魔人ブーに分身したのと同じような感じなのでしょうか。

 

大物主大神の化身、白蛇が住み着くといわれているご神木。

 

白蛇ではありませんが、カナヘビさんがいました。ラッキー。

 

 

参拝が終わったところで、宇陀市へ移動。

 

わたしが、他で書いている道の駅ブログの撮影の為、道の駅を2駅周りました。

 

 

  道の駅 宇陀路大宇陀

バイカーさんたちに人気の道の駅。無料の足湯があって、ドライブの休憩スポットにぴったりですね。

 

 

  道の駅 宇陀路室生

地元の彫刻家がトータルプロデュース。斬新な建物が特徴です。

 

ちなみに、ここのレストランはとても美味しいです。

 

近畿圏の道の駅を140箇所ほど周りましたが、ここがナンバー1。

 

 

  龍王ヶ淵

帰りに立ち寄った湖。木道とあぜ道があり、池の周りを一周できます。

 

空気が綺麗で、体が癒されているような感覚になりました。

 

前回、エブリィにシートカバーを装着した記事をアップしました。今回は、ハンドルカバー取付たので、ビフォーアフターを紹介していきます。まずはエブリィDA17 Vの純正ハンドルをご覧ください。

 

 

  装着前(純正ハンドル)

 

エブリィは商用車なので、純正ハンドルは至って簡素なものです。単色グレーの見た目と、細すぎるグリップが、あまりしっくりこなかったので、シートカバーを装着と合わせて変更することにしました。

ハンドルの交換には、ハンドル本体を交換する方法と、ハンドルカバーを装着する方法があります。
 
ハンドル本体を交換する場合は、ステアリングセンターの調整や配線処理が必要となるなど、およそ私のような素人が施工できるものではないので、カーショップにお願いすることになります。

当然、ステアリング本体の代金とは別に工賃が発生します。

対して、ハンドルカバーを装着する場合は、取付時にじゃっかんの力が必要ですが工具不要で、誰でも簡単に取り付けることが出来ます。ただし、所詮はカバーなので、ハンドル本体を交換した場合より見栄えは落ちます。まぁ、私は細かいことをあまり気にしない性格ですし、費用のこともあり、ハンドルカバーを装着する方法を選びました。

 

  ハンドルカバー装着後

 

今回装着したのは、ボンフォームのステアリングカバーS。アマゾンで購入しました。商品説明では、色がグレーとなっていますが、アイボリーとブラウンのツートンカラーです。
 
ブラウンの部分はクッション性に優れており、もちもちとした触感。アイボリーの部分は、さらっとした手触りです。生地の縫い合わせの部分が金色なのは好みではありませんが、気になるほどではありません。
 
車内の雰囲気はこんな感じ。私のエブリィの外装は暗めのカーキーなので、内装は明るい色を多く取り入れています。私のような、おっさんが運転するには、少し女の子ぽい気もしないでは無いですが、家族しか乗らないので気にしないことにします(笑)

 

 

エブリィにシートカバーを装着してみました。今回は、装着前後の雰囲気の違いや、カバー装着時の注意点、所要時間などをご紹介します。

私の所有しているDA17V エブリィ・JOINターボ(クールカーキーメタリック)の純正シートは、茶褐色の布製シートです。まずは純正シートをご覧ください。

 

変更前

フロントガラスからの視点。JOINグレードの後部座席は分割式でアームレスト付きです。(運転席にもアームレストが装着されています)

茶褐色のファブリック表皮シートは、落ち着いた印象と、乗用車ぽさがありますが、やはりエブリィ。商業バンだけあり、簡素な印象が否めません。
 
側面からの視点。やはり、地味な印象ですよね。家族を乗せるファミリーカーとして利用する場合には、少し雰囲気を変えたくなるような感じです。
 

クラッツィオ(Clazzio)社のシートカバー

今回購入したのは、クラッツィオ(Clazzio)社製のシートカバー。カラーラインナップはブラックとアイボリーの二種類。私はアイボリーを選択しました。

4シートセットで約16,000円でした。商品説明によりますと、純正シートの機能を損なわない専用設計で、シート表皮は高級感のある合成皮革とのこと。ワクワクしながら到着を待ちました。一週間後、商品が届きました。
 
想定はしていましたが、かなり大きな箱で届きます。このサイズだと置配は厳しいですね。開けてみると、シート本体、内容明細書、取付手順説明書、作業用のヘラが同封されていました。
 
 
取付手順説明書をみてみると。。。。
 
取付には、レンチとプラスドライバーが必要です。ネットの商品説明にもちゃんと記載してありましたが、私これをすっかり見落としていました。12㎜のレンチがありません。

さっそく、ホームセンターに買いに行きます。約1,200円でレンチが購入できました。いざ、取付開始です。

大人2名の作業で2時間程度で終了しました。説明書に取付手順が写真付きで載っているので、則って装着していくだけですが、指先の力が必要な工程が多く、指が痛くなりました(笑)
 
 
運転席にアームレストが装着されている場合、運転席の背面の一部をカットする必要があります。カット面を大きくしてしまうと、アームレストを戻したときに純正シートが見えてしまうので、布切りバサミで慎重に切っていきます。

さて、残暑厳しい中、大人2人汗をかきながら作業した結果。以下のような感じになりました。
 

変更後(シートカバー装着後)

フロントガラスからの視点。
 
側面からの視点。フロアマットは別途購入したものです。変更前と後を並べ比べてみます。
 
車内が明るくなり、かつ上質な感じになったと感じます。合成皮革の手触りも良く、装着から1週間ほど経ちましたが、ヨレなどもありません。

今回のカスタム。私的には大成功でした。クラッツィオ社のシートカバー、おススメです!
 
 
 

はじめまして。いや、おひさしぶり。

2010年~2012年あたりに、ここで雑記を書いていたモッピーです。約12年ぶりにカムバックしました。とりあえず、そのころの記事は全削除し、新たに始めます。

 

新たに始めるといいつつ、投稿内容はわたしが他で運営しているサイトからの転記となります。(メインサイトの記事整理のため)。移転作業にめどがついたら、また気ままにREスタートしようかな。