妻の要望により、奈良県桜井市にある大神神社へ行ってきました。

 

大神神社は日本最古の神社といわれており、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祭っています。

 

神社の裏山(三輪山)がご神体となっていているため、「みわさん」の愛称で親しまれています。

 

立派な拝殿は、寛文4年(1664年)に徳川家綱により改建されたもの。国の重要文化財に指定されています。

 

 

神社の由来。大物主大神は、大国主神の和魂(にぎたま)で、

 

大国主神が国を創造した際に現れ、ここ(三輪山)に鎮座したとのこと。

 

調べてみると、和魂とは神様の穏やかな側面をあらわした魂で、荒魂と対極をなしているとのこと。

 

よくわかりませんが、ドラゴンボールの魔人ブーが、

 

綺麗な魔人ブーと、邪悪な魔人ブーに分身したのと同じような感じなのでしょうか。

 

大物主大神の化身、白蛇が住み着くといわれているご神木。

 

白蛇ではありませんが、カナヘビさんがいました。ラッキー。

 

 

参拝が終わったところで、宇陀市へ移動。

 

わたしが、他で書いている道の駅ブログの撮影の為、道の駅を2駅周りました。

 

 

  道の駅 宇陀路大宇陀

バイカーさんたちに人気の道の駅。無料の足湯があって、ドライブの休憩スポットにぴったりですね。

 

 

  道の駅 宇陀路室生

地元の彫刻家がトータルプロデュース。斬新な建物が特徴です。

 

ちなみに、ここのレストランはとても美味しいです。

 

近畿圏の道の駅を140箇所ほど周りましたが、ここがナンバー1。

 

 

  龍王ヶ淵

帰りに立ち寄った湖。木道とあぜ道があり、池の周りを一周できます。

 

空気が綺麗で、体が癒されているような感覚になりました。