「カラダが変わればココロも変わる」という
実体験をもとに
疲れにくい施術法で自分の身体も労われる
セラピストの育成
エネルギーラインを整えてカラダもココロも
スッキリするタイマッサージセッションの提供
サバイな毎日をおくるヒント
をお届けします
(サバイ…タイ語で“気持ちいい”ってイミ)
千葉市中央区
タイマッサージスクール&サロン
Baan Dee Dee の大木です
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こんにちは大木です。
昨日こんな記事をUPしました。
いつもより「いいね」が多い(笑)
嬉しいです❤
さてさて、今日はちょっと補足記事を。
施術後にお客様が不機嫌になっていたら、
「それはどうしてか?」考えようと書きました。
お客さまが施術後に不機嫌になる理由は色々あります。
・施術の相性があわない
これはどうにもなりません。
指が刺さる感じが好きな方・嫌いな方
重い施術が好きな方・嫌いな方
これはもはやただの好み&身体的な差なので、
これが気になるお客さまは気に入ったセラピストを指名するほかありません。
とはいってもタイ式の場合それすらもカバーする方法は
沢山あるので、学びは続きます♡
・技術が伴わない
これはセラピストは練習しましょう。
ラインをきちんととるだけでも印象は変わります。
技術に不安があるセラピストは、
まずラインをきちんとたどれるようになることをお勧めします。
・ホスピタリティ
これは、気を付ければなんとでもなります。
お客さまはお代をお支払いしてリラクゼーションを求めてきていますので、
ここをしっかりするだけでも技術面がカバーされるという点でもあります。
今日はここのホスピタリティについて。
お客さまには色々な方がいらっしゃいます。
そして、セラピストにも色々な人がいる。
わたしはすごくこの点に関しては、
気にしいなほうだと思います。
かといって完璧でもない
なので、いつもできているかというと
そうでもないのだけど、
わたしが施術中に気にしている
「ホスピタリティ部分」についてちょっと書いてみようと思います。
それは・・・
・部屋の温度
・空調の風が顔にかかっていないか
・ホットタオルを使う場合は温かいうちに全てが終わっているか
・ホットタオルを外した後空気に触れて肌が冷えていないか
・タオルのドレーピングがぐちゃぐちゃになっていないか
・ドレーピングが偏って身体の一部が重くなっていないか
・足先がタオルからはみ出していないか
・ドレーピングがピーンと張りすぎて身体を圧迫していないか
・セラピスト自身が汗だらだらになっていないか
・ヘッド&フェイスの時に鼻息がかかってないか
・顔を触るときに指先に玉ねぎ(食べ物)のにおいがこびりついていないか
(煙草を吸う人は煙草のにおい。吸い終わってから10分は身体ににおいがまとわりついているそうですよ)
多分もっと思い出せば他にもあると思うんですが…
ひとまずこれがわたしが気にしてる施術中のデキゴトです。
あと、笑顔は大切です。
でも気持ち悪い作り笑顔を出すくらいなら、
無理しなくていいんじゃないかな~とも思っています。
セラピスト自身がリラックスしていたほうが
ふと出た笑顔や微笑みにお客さまはほっとすると思いますよ♪
以上のホスピタリティ。
気にしないお客さまも多くいると思いますが、
気になるお客さまもいます。
窮屈になる必要もないと思いますが、
まぁ、気にすることができたらより良いよねってことで、
ブログに残しておきます。
他にも思い出したら追記更新しますね。
ではね。
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タイ本国チェンマイのCCA認定インストラクターです