カンティーナ訪問記。〜銘醸地ツアー2日目-3 COZZO MARIO〜 | 葡萄馬鹿Uのイタリア純粋フルスロットル日記。

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 強運人生、常に純粋フルスロットル。
 イタリア土着ブドウ品種に呼ばれたような気がして、
 北イタリア・ピエモンテに渡ってしまった
 ある葡萄馬鹿の田舎日々暮らし。

カンティーナ訪問、2日目の3軒目。
久しぶりにやりましたです、1日3軒。

集中力が要求されるカンティーナ訪問では
3軒目あたりではもう、まさに自分との闘い炎

 これまでの様子はコチラ『カンティーナ訪問記。~銘醸地ツアー2日目-2 Elio Filippino』
 を見るとわかります


しかもこの日3軒目は、
2軒目までいたバルバレスコからクルマで約1時間くらい離れたドリアーニ。
思い切って「タフ」を気取ってみようかと企みましたが、
スミマセン、少々我が体力を過信できないお歳頃と相成ってきました。

それにしても、なかなか勇ましい日程を組まれた美女Yさんです。



さて。この日のトリは。
COZZO MARIO。
です。


めちゃくちゃ新しいDOCG認定ドリアーニの中で
ピエーデ・フランコ(仏:フラン・ド・ピエ)の畑を持つ生産者。
ピエーデ・フランコは、接ぎ木をしていない自根ブドウですな。


早速ですが、畑へとぽてぽて歩いて案内してくれます。


ドリアーニの丘々を見渡しますです。

ドリアーニには4つ5つの丘がありますが
その各々が全く違う個性をもつドルチェットを産出するようです。
それぞれの丘がたった2km程度しか離れていないのに、です。
すごいじゃないですか。
素晴らしいじゃないですか、そういうの。
だからワインってやめられないんですよう。ほう。へえ。




もしゃー。



わしゃー。

ここんちは「グイヨ・アルタ」つまり背の高いグイヨで仕立ててあるので
こんな風に上から攻めてくるわけであります。
 たぶん攻めているつもりはないと思われる。。。


ぶら下がっとりますな。

あ、もちろんドルチェットですん。


まー、
いつものようにわかりづらすぎる写真でホンット申し訳ないんですけどもね。
根元を見ればピエーデ・フランコっていうのはわかりますです。
根元の地中から出て来ている葉っぱもちゃんとドルチェットの葉っぱですからね。
 っていうか、この写真、どこを撮りたかったか自分でも不明すぎ。。。


ピエーデ・フランコの畑はわずかで、あとは普通の接ぎ木バージョンの畑を所有しているのですが。
このひと曰く、ピエーデ・フランコのはより生産量は少なくて、
房はより長くて大きいらしいです。


うひょ。
ぎっちぎちですな。

そして熟すのは少し早くて。
より長命で(これは “樹自体” がそうなのか、出来上がったワインがそうなのか聞くのを忘れてしまった…)、
より味わい深い、というような説明だった。

おもしろいよね。


でも、ピエーデ・フランコの弱点などについてもしっかり聞けばよかった。
このあたりが、3軒目の疲れを隠し切れないところ。。。




ヘイヘイヘーイ!
燃えるオトコの赤いトラクターである。

ええっと。
ここんちの誰かの従兄弟だとか言っていたようである。
畝間の草刈り作業中。
はっきり言うけど、勇姿である。
間違いない。
カッコよし男の介(かっこよしおのすけ)さんである。意味わからんが。




足元を見ると・・・


このあたりは、ほぼ100%の石灰土壌。
本気やなぁ。。。何が!?




イタリアンカラーなセメントタンク。



これは大昔に使っていた瓶詰め用の器具。







この後、怒濤のロングタイム試飲が始まるなんて、思ってもみなかったわ、ね。













たぶんねー。
この頃にはもうねー。
写真暗くてよくわかんないとか、そういうことに注意を払う余力は残ってなかったんだね、コレ。


しかもこのあと2004のDOGLIANI も飲ませてもらっているのに、写真がない。。。


もう、試飲して、熱く語って、
エネルギー残量ゼロでした。。。







「銘醸地ツアー」シリーズ、まだまだ続きます続く