(その時の様子はこちら
『Sorgente del Vino Live2013 @Piacenza』)予告通り夜ゴハンを食べに。
『Vini Veri @Cerea』での痛恨の憂き目を顧み、
今回は、心優しいS氏がそっと持たせてくれた「タ◯プロン」を実装し
1生産者での滞留時間、試飲量にもかなり気を遣い…
結果。
“夜ゴハンを食べに行く体力・気力” 共に残すことに成功

ホッ。。。

ところが。
食事をしようと着いたお店の外観。
「Ristorante 」とは書いてあるものの、思いっきり「食堂」。
・・・・・。
だが、引き下がるわけにはいかぬん。
入店。
ほぼ満席でギッチギチ。
一瞬期待が高まったものの、Uさん以外のお客さん全部全部ぜーんぶ、おっさん紳士。
・・・・・・・・・・。
やゔぇい。( “やべっ” =やばい、の意)
ところが。
このあと。
つまらぬ不安を抱いたちっぽけな自分に
自ら投石するレベルの衝撃が待っていたのであります。
まずは。
パルマ近くに来てるんですから、とゆーことで

プロシュットの盛り合わせ頼んだ、…まではいいけど。。。
これ、写真ではその迫力をとても伝えきれず残念だけど、
お皿、30cmくらいあるからね。
そこにびーーーっちりこんなん盛られてたら、あなたもお…
しかもその奥にちょびっと写ってるけど、これの付け合わせとしてだか何だか、
ロシアンサラダがこれまた景気良く盛られて“ゴトンッ”って置かれ…
さらに…
ゴトンッ…

あ、あ、揚げ物置かれた。あ、揚げ物。。。
にょ、にょ、にょ、ニョッキの揚げたの、ってあなた。。。。。
でもこれはこのエリアのティピカルなおつまみらしい。
いやもう、この3皿のアンティ(前菜)でもう。。。。。
(ちなみにこれだけ盛り盛りてんこ盛りで、8€。。。泣ける)
プリモとしてマンマがすすめてくれた「ピアチェンツァ風トルテッリ」を
オーダーしていたのだけど、この時点で不安が募る
ゴンっ。
たっぷりホカホカのトルテッリ。
まるで具だくさんの巨大ワンタンのようである。
サルサ(ソース)なんて何にも手が加えられていないかのよう。
が。
ぱくっ。
ゆ ま い。
ゆまいーーーーーっっっ!!
なにこれこのおいしいとるてっり。
ガーーーーーン。。。
ダメだ。
刺さった。
Uさん、この手の
「美味しいもの食べさせてやる」な飾り気も何にもない直球愛情料理にめっぽう弱い。
もう。
ひたすらムシャムシャもぐもぐパクパク食べたよね。
何だか無愛想ででもあったかいマンマそのもののトルテッリでさー。
もう美味しくてうれしくて。
帰りがけに直接お礼を言いたくて。
そしたら厨房に入っていいよって招いてくれて。
つたないイタリア語で
「ほんっとうに美味しかったの!ありがとう!」
って言ったら。
そばでニコニコ見ていたおとうさんが、
「持ってきなっ!」
って。
手前に見えている、出来立てホヤホヤのトルテッリを
わしわしわしーーーっ
ってつかんで。
軽く5人前くらいパックに入れてもたせてくれた。
マンマ、パパ。
このご恩は一生忘れません。
ありがとうありがとうありがとう!
帰って早速。
パパが教えてくれた通りに茹でて、セージバターで。


