こんな詩を書いてみました。

 

『燃えるように熱いキス』 

 

たかぶる想いを 押さえきれなくて

ため息漏らしてばかりさ 蒸し暑い夜だね

知らず知らずのうちに 愛してしまった

君のあどけない笑顔 無邪気な瞳に

心を奪われて

揺れてる前髪 光を集めて

目眩がするほど綺麗さ

激しさと危うさを抱きしめ

罠に嵌められた気分さ 

身動きできないよ ほんとさ

君と夢を見たい いつも

燃えるように熱い キスをしようよ

 

 

愛とは勝手な 思い込みだよね

不安に包まれてゆくよ 後悔じゃないけど

知らず知らずのうちに 涙を流した

愛しすぎただけなんだ あふれる感情

心は揺るがない

密かなときめき 逃れられなくて

いつでも一緒にいてくれ

君なしの人生はいらない

たとえ二人の幸せが

砂でできた城で あっても

君と夢を見たい いつも

燃えるように熱い キスをしようよ

 

 

甘い情熱に酔いしれ

時間の旋律を奏でて

君と夢を見たい いつも

燃えるように熱い キスをしようよ

 

 

 

突然ですが『燃えるように熱いキス』ってしたことありますか?(笑)。恋愛経験のある人はありますよね。それくらいね。

 

『キス』ってお互いが大好きだ!って思っていないとできないものだと思っていますし、そう思えない人とは僕は絶対したくないというかできないですね〜。

 

誰かを愛する、誰かに愛されるってとても素敵なことだと思うんです。嫌われたり、憎まれるよりいいじゃないですか。

 

僕も今まで何度か恋愛をし、その度にこの人が僕の運命の人かな?なんて思うんですけど、神様はそんなに甘いもんじゃないです(笑)。

 

でもいつか『いつでも一緒にいてくれ、君なしの人生はいらない』なんて言ってくれる人が現れないかなぁと思っていたらこんな詩が浮かびました。