美山明葉です。

美山明葉です。

いつも笑顔でいられるように。

一般社団法人日本作詩家協会会員の美山明葉(びざんめいよう)と申します。
 

『Misty Moonlit (朧月)』

「朧月」(おぼろづき)は春の夜の月の事です。空気中に水分の多い状況でぼんやりとしている月の事を現す俳句の季語でもあるのですが、愛した男に別れを告げられ、納得や決着がまだつかない女心を持て余している女性を「朧月」に重ねてみました。

恋愛にしても何にしても、嫌なことはスパッと忘れ、気持ちを切り替えて前を向いて歩いていける女性もいますが、いつまでも過去に縛られ、未練や執着から逃れられない女性もいるはずです。

別れた男と過ごした月日を思い出し、窓から見上げた月が涙で滲んで見えた女性の、ある夜の心情を詩にしてみました。