いやもう、タイトルの通りなんですけどね。
ご存知の方も多いかもしれませんがHARPOってなにかというと、
ハープ運ぶためのこれ。
私ライオン&ヒーリーおよびサルヴィの台車の
これも持っていて、こちらは安定感があってそれはそれでいいんですけど台車自体の動かしやすさ、軽さ、折り畳めてタイヤが外せる機能性などやっぱりHARPOの方がおすすめかなと思っていたりします。
そして動かしやすさ、階段でも上り下りできちゃう性能はタイヤが空気入っているタイプだからなんですが(他社は硬質のゴムとか)、先日すごい久しぶりにハープ動かすことになって、空気いれてみたら、
 

この通り/(^o^)\
空気が入ったタイヤならいつかパンクする日がくるっていうのは買ったときから思ってましたがついに...でもこれ、アメリカの楽器屋さんから個人輸入したのですが、今調べてみたら出荷されたのが2010年10月7日なので、使用しなかった期間もあるとは言えずいぶん頑張った方でしょうか。ちなみに当時の値段は$895.00でした。だいぶ値上げしたのね…
 
で、どうなるか分からないけど近くの自転車屋さんに持っていく。タイヤが外れるので便利~
事前にネットで評判とか調べてまず1件目。最寄りのお爺さんがやってるお店へ…
 
(ヽ´ω`)「すみません自転車じゃないんですけど、タイヤ見てもらえますか?」
( ˙灬˙ )「金具のところじゃなきゃいいんだけど…あ~金具のところだね。空気が足りなかったりすると、ここで飛び出るんだよね~これはチューブ交換になるなぁ」

( ˙灬˙ )「確かこのサイズも在庫があったはず…あれ、ないな~ごめんね」
(ヽ´ω`)「いえ、お世話になりました」
 
ということでちょっと離れたところにある2件目へ。若い店員さんが対応してくださって、
(*´-`)「あ、サイズありますね~このままお渡しでいいですか?」
ということで無事ゲット!
そしてつけようとするも…びくともしない。
これそもそも素人がなんとかなるものなの?
「チューブの交換の仕方」とか解説読んでも今一つ理解できないし、そもそも道具もない…
どうにもならなくて、結局チューブをもって再度1件目にお伺いして交換してもらいました。
お爺さんものの数分で手際よく交換!流石!
 
ということで復活!HARPOのタイヤは自転車屋さんで修理可能!
 
空気入れの形状が米国式から
 
英国式に変わりました。
 
空気入れのアダプター探さなきゃ…(・∀・`)