バスクナイトに参加しました。 | 広尾 トレトゥール・トロワ・コション こぶたの部屋

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フランスに行ったことがある人なら、シャルキュトリー(加工肉)や自家製惣菜などを売るテイクアウト専門店、”トレトゥール”を目にしたことがありませんか?
トロワ・コションは、そんなパリの街角にある様な食いしん坊のワンダーランドを目指しています。

広尾トロワコションです。


先週バスク豚の巨匠、ピエール・オテイザ氏の来日記念パーティー『バスクナイト』にスタッフ一同参加してきました。

http://www.aimons-net.com/productlist/oteiza/oteiza.html


バスク豚を絶滅の危機から救ったオテイザ氏は、バイタリティーあふれ明るく心優しい生粋のバスク人。



(中央がオテイザ氏です)

ご一緒にバスクダンスのステップを踏み、いつも間にか気付けば会場全体をグルグル踊り回っておりました~(笑)




アペリティフには、オテイザさんのハムが大集合!
ジャンボンキントア、ジャンボンアルデュード、ソシソンアルデュード等など・・・




そしてこの日のお食事は、セルリアン福田総料理長によるお皿の数々。





アミューズに続き、メカジキのロティ甘酸っぱい赤ピーマンのソース。

そしていよいよキントア豚骨付きロース肉のロティ登場です。
バスク名物野菜のピペラードが添えられています。





しっとり脂が美味しい~


他にも、バスク産のフレッシュチーズ、カイエ・ド・ブルビも

ガトーバスクも焼き上げられバスク一色の夜となりました。




この日、オテイザさんのお人柄に触れ、彼のサラミや生ハムのおいしさの秘密は彼の深い郷土愛にあるのだと確信しました。

ピレネー山脈、アルデュードの風を感じるサラミ・ハムは、トロワコションでも取り扱っております。
・ソシソンアルデュード
・ジュス・デュ・ペイ・バスク
・チョリソ・アルデュード

是非お試し下さいませ。


皆さまのご来店をお待ち致しております。







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