食が変われば
体が変わる、心が変わる、生き方が変わる
trois
トロワ
自然のリズムに沿ったお食事で
心と体を癒し、
自然と調和しながら
本来の美しさと健康を手にいれるための
マクロビオティック的
フードセラピーの教室です。
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「何を食べるか」は、
どんなあなたになって
どんな生き方をするか
に直結しています。
あなたの心と体と暮らしを
自然のリズムに沿った「食」で癒し、
「心も体も幸せ体質」に変えていく、
佐藤三知代です
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フードセラピーのブログへようこそ^^
雑穀を召し上がってますか?
我が家でこの季節に良く使うのはヒエ。
ヒエはイネ科の雑穀で、粘りの少ないうるち種か多く出回っています。
さっぱりとした食感ですが、脂肪分も多く含み、
食物繊維は白米の約8倍。体を温める効果が高く、アレルギーの改善にも効果があると言われています。
また、粒が小さいということは、
収縮していく求心的な陽性のエネルギーがたっぷり詰まっているということ。
体を温めるのにとっても効果的なんですよ。
この季節に取り入れたい雑穀の1つです。
でも、どうやって食べればいい?
●ご飯と一緒に炊き込む。
(玄米や白米に1種だけを炊き込みましょう。
雑穀の食感や味わいを感じることができますので!)
●スープの具として煮込む。
●単独で炊いて、白身魚風の主菜で。
まだまだ、色々楽しめるんですよ。
小さい粒、見えますか?
ちなみに、ソーセージの様に見えるのは、
大豆タンパクです。
あとは、
白菜と春雨のスープや、
里芋と長ネギのスープに入れたりしてます。
目の細かいザルで良く洗ったあと、
沸騰し始めたスープの中に入れます。
あとは、他の具材と一緒に15分程度弱火で煮込むだけ。
ヒエを入れる時に、少しの自然塩を振り入れてくださいね。
ヒエを食べれば冷え知らず!
冷えないからだは風邪知らず!
ですね*\(^o^)/*
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。