食が変われば
体が変わる、心が変わる、生き方が変わる
trois
自然のリズムに沿ったお食事で
心と体を癒し、
自然と調和しながら
本来の美しさと健康を手にいれるための
マクロビオティック的
フードセラピーの教室です。
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「何を食べるか」は、
どんなあなたになって
どんな生き方をするか
に直結しています。
あなたの心と体と暮らしを
自然のリズムに沿った「食」で癒し、
「心も体も幸せ体質」に変えていく、
佐藤三知代です
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フードセラピーのブログへようこそ^^
トマトの旬はいつかご存知ですか??
みなさんご存知ですよね
そうです「夏の野菜」です。
でも
スーパーの野菜売り場では
真冬でも、トマトの姿を見ることができます。
キュウリやナスもしかり。
そして南国の美しく珍しいフルーツなんかも
常に豊富に並んでいます。
↑ふきのとう。初春の旬野菜。
この苦味は肝臓の味方です。デトックス効果が期待できますよ♪
トマト、キュウリ、ナスなど
「夏が旬」の野菜たち、
そして南国で採れるフルーツは、
日本の暑い夏に、
または、
常に暑い国に住む人たちの
体を冷やしてくれる
「陰性のエネルギー」を持った野菜たち。
つまり、
旬の野菜を旬の季節にいただくこと、
また住んでいる環境でできる食べ物は、
心身の陰陽のエネルギーを
中庸「真ん中」に戻してくれる、
バランス調整の役割を
果たしてくれているんです
ですので、
日本の秋口から春先までの
気温がまだ低い時、寒暖差が大きい時に
(「陰の気」に満ちている時)
夏野菜を常食していると、
どんどん体を冷やしているような
ことになってしまうんです
「体が冷える」と、
心の不調、体の不調、
すべての不調の原因になる
といっても過言ではありません。
また、
「冬でもトマトが店頭に並ぶ」
ということは、
自然の力で育ったものではなく、
ハウス栽培など、
トマトが実るのに必要な自然の力を
人口で作るわけですから、
電気や水、人の力など、
余計なエネルギーを加えなければ
収穫することができません。
また南国に限らず、
外国から果物や野菜を持ってくる
ということは飛行機や船の燃料など、
輸送にかかる様々なエネルギーが
かかってくるわけです。
「フードマイレージ」という言葉を
聞いたことがある方も
いらっしゃるかもしれません。
マクロビオティックには
「身土不二」(しんどふじ)
という考えかたがあります。
自分が生まれ、育ち、暮らしている土地と
自分の体は切り離せない。
という意味。
その環境になじみ、
健康に暮らしていくには、
余計な力をかけず、
自然の力で生み出される
その土地、その季節にあった
食べ物を摂るといいよ。
ということですね。
まずは、
「旬のものは旬のときにいただく」
を意識してください。
「自然の恵みが自分の体を作ってくれている」
という安心感に、
心がどっしりとしてきます。
巷に溢れる豊かな食の情報に
流されることなく、
季節を感じ、自分の軸で食を選んでいくこと。
がポイントです
これは、
春の土用に限ったことではないですが、
場のエネルギーが乱れている期間だからこそ、
ちょっとそんなことに意識を向けて見ませんか?
春は新芽の季節。
ふきのとう、たらの芽、
うど、アスパラガスなど、
苦味を含んだ「芽」のものをいただいて、
肝臓の働きを助けてあげましょう。
また、地上に丸く成形する
春キャベツもたくさん召し上がってくださいね。
キャベツには胃の調子を整える
有効成分がたくさん含まれています。
陰陽的にも、地面に丸く実る野菜は
陰陽のバランスが整っているんです。
春の土用の季節のフードセラピー
「自分の土地で取れた
その季節の旬のものをいただく」
これも、ぜひ意識して見てくださいね。
土用の期間の
不安定な気持ちや体の不調が
軽くてすみますよ。
春の土用のフードセラピー
<自然の甘みを感じる>については
こちらをどうぞ
http://ameblo.jp/trois-hamnf/entry-12267186504.html
一物全体についてはこちらも是非
http://ameblo.jp/trois-hamnf/entry-12264397890.html
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