食が変われば
体が変わる、心が変わる、生き方が変わる
trois
自然のリズムに沿ったお食事で
心と体を癒し、
自然と調和しながら
本来の美しさと健康を手にいれるための
マクロビオティック的
フードセラピーの教室です。
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「何を食べるか」は、
どんなあなたになって
どんな生き方をするか
に直結しています。
あなたの心と体と暮らしを
自然のリズムに沿った「食」で癒し、
「心も体も幸せ体質」に変えていく、
佐藤三知代です
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フードセラピーのブログへようこそ^^
私は10年来のマクロビアンです。
マクロビアンというのは
マクロビオティック実践者という意味。
基本的には動物性の食品は摂りません。
簡単に言えばベジタリアンです。
ビーガンとか
ベジタリアンとか
ベジタリアンにも〇〇ベジタリアンなど、
種類も色々ありますね。
何れにしても、
これらを志向する人は
その理由として、
宗教上の理由から
それを選択する人もいますし、
動物愛護の視点で
それを選択する人もいます。
痩せるための一時的なベジタリアン、
という方も
中にはいるかもしれませんね。
マクロビアンに関して言えば、
宗教でも、動物愛護でもなく
食べ物がもつエネルギーを見極めて、
自分がどんなエネルギーで生きていきたいか
ということを意識して
食を選択している人。
なんです。
そもそも
ベジタリアンという言葉は
ラテン語がその語源。
「生き生きとした」とか
「生命力に満ちた」
という意味をもつ
「vegetus」という言葉からきています。
日本では多くの方が、
ベジタリアンは
「野菜しか食べない人」という
意味で認識されていると思うのですが、
一般的なベジタリアンってこんなイメージ?↓
マクロビアンは
その語源に近い意味、
「生き生きとした、生命力に満ちた」
生き方を目的とするベジタリアン、
と言ってもいいかもしれません。
私たちが口にしたものは
消化吸収されて、
自分の体、という「目に見える物質」を
構成する要素になるだけでなく、
心の状態、感情、性格、心の在り方などの
「目には見えない氣(精神)」を
作る元になっています。
最近、
「腸と脳の深いつながり」
特に精神面でのつながりが
注目されていますが、
白砂糖や添加物を大量にとると
落ち着きのない子ども、
キレやすい子どもになるとか、
また、腸が汚れていると、
老化の原因や認知の原因に、
また、鬱状態を引き起こす原因になる
とも言われています。
昔から、
腹をくくる、腹を決める、
腹の虫が収まらない
腹がたつ、腹を割って話す
などの慣用句からも
食べたものを消化吸収する「お腹=腸」と
「脳=潜在意識」
「脳=思考・行動」が
深く結びついていることがわかります。
食べたものが
体の健康状態を左右するのはもちろん、
自分の思考や心の在り方にまで
作用するということなのです。
マクロビアンは、
エネルギーの高い食べ物で
自身のエネルギーを上げながら、
「エネルギーの高い」と言っても
「カロリーが高い」という意味ではありません(笑)
・季節ごとの旬の野菜
・健康な力のある大地で育った農作物
・農薬をできるだけ使っていない農作物
・抗生剤などを使わない食品類
・人の手間暇をかけて作られた加工品
などの
高いエネルギーをもつ食材や食品。
愛のある食べ物と言ってもいいかな。
手で握ったおむすびとかもエネルギー高いです。
自然界との陰陽バランスを取っていくことで
・全粒の穀物(玄米)を中心に、
イノチのある中庸のエネルギーをもつ食べ物
・極陽性や極陰性の
偏ったエネルギーの食品はできるだけ避ける
(動物性食品や乳製品)
・陰陽五行の季節のエネルギーと
共鳴する臓器を養う食養生をする
心も体も魂も
自然のあるがままの状態=健康で自分らしく生きる
ことを目的とした
食事法であり、生き方なのです。
もちろん、
「病気を直したい」
もしくは
「不快な症状を改善したい」
という理由から
マクロビオティックを
選択された方もいらっしゃいますが、
実践した結果として
「健康な状態」が付いてくるものであって、
よく聞かれる、
「病気になりたくないから
マクロビ食や安全な食品を選んでいるのでしょ?」
というところ、
つまりは「病気になりたくない」
というところには
あまり意識を向けていないのです。
「病気になりたくない」
と「病気」を意識していると
「病気である状態」を引き寄せてしまいますしね。
これは潜在意識の法則でもあります。
自分らしさってなんだかわからない、
自己肯定感が低い
自分を好きに慣れない
今ある状態に不満ばかり
心から笑うことができていない
人生や社会に悲観的
そんな思いに悩まされている方は
一度お食事を見直してみると
良いかもですね。
思考もクリアになり、
本当の自分を生きる助けになる
マクロビオティックは
アロマテラピー、
特にメンタルに特化した香りのセラピー、
潜在意識アロマ®︎に通じるものがあります。
どちらも
「なりたい自分」に
導いてくれるものだから。ね。
さあ、明日から
マクロビオティックのお食事に変えましょう!
とは言いませんが(笑)
何を食べるか、ということは
どんな体で、
どんな思考で、
どんな感情で
自分をいきていくか、
ということに繋がってきますし、
自分が口に入れるものを
選び取ることで、
自分がどんなエネルギーで
どんな状態で在りたいか、
自分がどう生きたいか。
ということを選択している。
ということだと私は考えています。
あなたはどんな自分で
いきていきたいですか?
旧trois(トロワ)時代
ブログですが、こちらもご参考までに。
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最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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