いろじろはらぐろの、「人類の発展に対する失敗は2個あると思っておりまして、」のハナシ♪ | 色白腹黒テキトー人生☆(≧∇≦) できれば、ベトナムかハワイで暮らしたい!

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かっこいいと思うこと、楽しいと思うこと、素敵だなーと思うこと、なんでも綴っていこうかと思います。

 

ども!

 

 

わたくし、人類の発展に対する失敗は2個あると思っておりまして、

 

一つ目は10進法(10進数)の採用

 

 

数字を何個積み上げたら桁が上がるか(1、2、……9まで来たら次は10と桁が上がるのが10進法)で数字の表し方が変わりますが、人類は10進法を採用したために直観的に把握できる数が0~9までの10個と自ら壁を作ってしまいました。

 

10進法のためにクク(99)も9×9までの暗記となりますが、人間の知能は無限、例えば99×99までのクッククックを暗記しても良いわけで、そこまで暗記できたら人間の安産能力も、ちゃう、暗算能力も飛躍的に伸びたことでしょう。それはもちろん科学の発展スピードにも寄与します。

 

そして10と言う数字は何と言っても使い勝手が悪い。持っている素数の数も(1,2,5)の3個ですが、仮に12進法であれば(1,2,3,4,6)の5個、仮に16進法であれば(1,2,4,8)の4個と数字の応用能力が格段に変わります。12進法であれば暦や時間系の軸に合わせやすく、16進法であればコンピュータ(2進数、16進数)との親和性が高く便利です。

 

 

とにもかくにも10と言う数字は、

 

 

人間の指の数と一緒なので、めっちゃ人間との親和性が高いです(笑)。

 

 

……足の指も使えば20進法(笑)

 

 

 

二つ目は電気の流れる方向

 

 

もうさ本当に勘弁してほしいのですが、「電気(電流)」はプラスからマイナスに流れますが、「電子」はマイナスからプラスに移動するんです(>_<。

 

 

これだけで既にパラレルワールド(笑)

 

 

これ、最初に電気(電流)を人類が発見したときに、(実際には電子が)流れる方向がわからなかったので、「電気(電流)はプラスからマイナスに流れる」と人類が 勝手に決めてしまった ことから始まります。電気関係の多くの公式(「フレミングの左手の法則」とか)がこのプラスからマイナスに流れることで作られてしまったので、電子が発見され電子がマイナスからプラスに移動することがわかっても、いまさら既に確立している公式すべてを変えていくことができなくなりました!(>_<

 

 

別に左手を右手に変えるだけやんか!と思わなくもない(笑)

 

 

そのため、実際には存在しない「電流」という物理的概念を軸に考えざるを得ず、しかし実際は「電子」が逆方向に流れているという、物事を複雑にしただけの物理概念で私たちは物理法則を考えますのでより計算量が増えました。これが無ければ、電気関係の計算もシンプルになり、それはもちろん物理学の発展スピードにも寄与します。

 

 

ま、一言いいたいのは

 

 

確率二分の1のギャンブル外すなよ!

 

 

ってことですね(笑)

 

わたしたち、最大18頭から勝つ組み合わせを毎週毎週土日に探し出す訓練をしている身としては、たかが二分の1を外しやがったアヤツが許せません!

 

 

……アヤツって誰だよ(笑)

 

 

そんな人類の失敗2点で御座いました(笑)

 

 

Enjoy!宇宙人っているのかなぁー。

 

 


 

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