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【クールなスピード感な映画】 96時間

96時間 [DVD]/リーアム・ニーソン,ファムケ・ヤンセン,マギー・グレイス

今日ご紹介する映画は、リュック・ベッソン監督の『96時間』です。

主演はリーアム・ニーソン。あの有名な『シンドラーのリスト』でオスカー・シンドラー役を好演した俳優です。

リーアム・ニーソンは、そのほかにもスターウォーズや、K-19など、結構有名どころの映画に出演しています。

彼の容姿も演技も、セクシーで知的な役柄が多いのですが、今回はなんと父親役としての主演です。

~あらすじ~

米国の諜報員として活躍していたブライアンは、一人娘キムの安全と成長を見守るため、静かな生活を送っていました。夫婦は離婚し、元妻は新しい再婚相手と共にキムと華やかなな生活を送りますが、一方のブライアンは

陰ながらキムを見守る生活を送っていました。

ある日、キムは友人とパリに旅行に行きたいとブライアンに許可を求め、娘に嫌われたくない一心で、許可を

してしまいます。

パリに到着したキムたちは、アルバニアの人身売買の組織に拉致されます。

タイムリミットは96時間

それを過ぎると、麻薬漬けにされ売春婦にされてしまう。

ブライアンは、娘を助けるために、パリへと飛び立ちます・・・。

とまぁ、タイムリミット系のドキドキハラハラアクションです。

リュック・ベッソンの作品は、結構アクションにとどまらず、そのヒューマンドラマ要素もあるため、見ごたえは

十分だと思います。

また主人公ブライアン(リーアム・ニーソン)が、人身売買組織の人間に、宣言する台詞がカッコいいのです!

「お前が何者なのかは知らない。何が目的かもわからない。身代金を望んでいるなら、言っておくが、金はない。だが、俺は闇のキャリアで身につけた特殊な能力がある。お前らが恐れる能力だ。娘を返すなら、見逃してやる。だが返さないならお前を捜し、お前を追い詰め、そしてお前を殺す。

その台詞が後の重要シーンで大きく展開されます。

何の手がかりも無いところから、父親は娘を救うことができるのか?!

タイムリミットは96時間!

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【考える本】不安の力 五木寛之

不安の力 (集英社文庫)/五木 寛之
今日は温かいですね~♪ようやく春到来?桜は高知で咲いたとか!
春眠暁を覚えずで、なんだかぼーっとしちゃいますよね。

さてさて、今日ご紹介したいのは、五木寛之著 『不安の力』です。

今回は、真面目系な本で暇つぶししてください。


皆さんもそうだけど、不安って誰しも感じますよね!

本著の中でも、「不安とは漠然とした存在で、それはビニール質でべったりと張り付くような存在だ」と

表現されていて、そうそう!実態が感じれないから余計に気持ち悪いと共感しました。


かくいう私も、この『不安』という存在は常日頃感じたりします。

独立してから、その存在の支配性に悩まされたりと・・・。


五木寛之は、この『不安』という存在は、そもしも煙たい存在なのか?

という視点で書かれています。

著者自身、戦争体験や貧困体験を乗り越え、70歳に達した現在も、眠れない日があったりとか!


「不安の対義語は安心でしょうか?」

「でも、不安という存在があるから、安心をかみ締められる」

「不安という存在は、人らしくありたいという高貴な感覚なのではないでしょうか?」

と、不安の利点などを見つけ出しています。


陰と陽、長所と短所、この世界の物事は全て表裏一体で成り立っている。

その表裏一体という考え方を『不安』に当てはめ、様々な生活シーンに置き換えて、

分かりやすく説明されています。


確かに、最近は『不安』を克服する風潮にあって、どこか『不安』という存在に敏感で怯えるような節がありますが、あって当然だww!

くらいに思えてくる、不思議で面白い本ですよ!


たまには渋い本を読みたいと感じた人にオススメです(^^)


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【哀愁系 Tango】 Por Una Cabeza ~首の差で~ 

The Best of Carlos Gardel/Carlos Gardel


¥1,118

Amazon.co.jp



私はタンゴが大好きで、よく仕事用BGMとしても聴いています。


今回ご紹介したいのは、Por Una Cabeza ~首の差で~という曲です。



恋を競争馬に例えて、恋に敗れた男の悲しみを歌ったものです。



もともとカルロス・ガルベルが歌って有名になったのですが、私はバイオリンのメロディが心にしみますね。





~歌 詞~


首の差でゴール手前でたち止まる
気位の高い若駒よ


返し馬の言い草が聞えるようだ

知っているか、忘れるな兄弟よ、博打はするな

首の差で、熱情のあの日
美しい冗談の好きなあの女が
微笑んで愛を誓いながら裏切って
焚き火にくべるのさ


俺の恋すべてを

首の差で、すべてが無駄に
キスする彼女の口が悲しみを忘れさせ憂さを和らげる
首の差で、もし彼女が俺を忘れるなら
そんな人生千度でも投げ出してやるぜ
何のために生きてるんだ



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【びっくり強烈本】里中李生 『一流の男 二流の男』


troiaの『人間交差点!』


いあいあ~、最近忙しくて、Blog全然構ってませんでしたあせる

それでも、ペタしてくれている人に感謝ですニコニコ


さて、今日ご紹介したいのは、タイトルにある『一流の男 二流の男』っていう本です。


おととい、書店で目に留まり、一流の男の定義ってなんだろう??

とついつい500円出して買っちゃいましたw


この本、日本男児に向けた、作家里中氏流の男性論を説いた本なのですが、もう今の時代には珍しい、

硬派?(自著で)な方っす・・・マッチョ


『男子たるもの、上を目指して出世しろ!良い女をものにしろ!快楽は大事だ!』と声高に書かれています。

結構本人によると、フェミニストから絶大な反感を買っているようですが、この草食ブームにおいて、面白い

人だなと思いました電球


要は快楽を追求することは発奮に繋がるということで、非常に攻めの姿勢について説かれています。

会社に依存するな!自分を信じろ!哲学を持て!


と己の力を信じなさい!と書かれていて、自立精神旺盛な感じに好感をもてました。


最近スピリチュアルや精神ブームで清貧が是であるとか、思いやり、優しさという観点がクローズアップ

されがちですが、あれって結構曲者だと思うのです。


『優しさ』『思いやり』が大切であるという風潮ですが、それを逆手にとって優しさ=逃げになってる人も居るんですよね・・・shokopon

中には、違う人も当然居ます!


実際、攻撃的な人は疎まれガチですが、何かを宣言しそれを実行し責任を負うことが生じるので、

実は物凄く実行力のある人達だと思うんですねムキムキマン炎


この本ではそんな部分も指摘されていて、共感する部分もありました。



だけど、本著の中でも、自身の女好きである部分や女たるものこうあれ!っつーのは鵜呑みに出来ませんけど・・・


この里中李生って人、昔は病弱で作家として大成するまでは、様々な困難を打破して、モノにしてきたようです。

病弱だったことから、食へのこだわりや時間管理といった意識の持ちようは、参考になる部分もあるかな?と

思いました。


客観的に見ると、コンプレックスの反動で、攻撃姿勢になった様に思えるのですが・・・


他にも、写真家や競馬予想師としての肩書きもあるようで、競馬界では有名みたいですね。


ただ、『女性は結婚して子供を産むことが幸せだ!』とか『昔の女性のしおらしさは美である』の行は、

戦後の闇市とかで一代を築いたおっちゃんの様な発言ですが、この人40歳って結構若くて笑っちゃいました!


男女論はさておき、とても面白いモノの見方を書いていて、直ぐに読めるボリュームなので、暇つぶしにどうぞ!



また、彼のオフィシャルサイトhttp://www.satonaka.jp/ では、写真掲載などもあって、私的には結構笑いのツボでしたw


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【社会派 ドラマ】 空飛ぶタイヤ ~リコール隠し~


troiaの『人間交差点!』
空飛ぶタイヤ



今日、久しぶりに更新します。チョットサボってました。


さて、今回ご紹介するDVDは『空飛ぶタイヤ』というドラマです。

普段、邦画系は見ないのですが、なんとなく見てみたら、これが本当に面白いんです!


手に汗握る展開と大企業の陰謀という事件を扱った話で、皆さんの記憶にも新しい、某自動車メーカの

リコール隠しの話です。


ここに登場する人物ぞれぞが、家族や愛する人への責任を果たすべく、被害者側、加害者側での

攻防戦が繰り広げられています。


事故で家族を亡くした人。

事故によって加害者とされてしまう運送会社社長。

事故による損失を防ごうとする企業。


脱輪による死亡事故が起きたことで、それぞれが受ける試練や葛藤などが、実にリアルでした。


久々に面白いドラマを見たと思いました。

中々面白いのがないという人、是非見てみてください。


~あらすじ~

神奈川県の小さな運送会社、赤松運送はその日も変わらず運送業務を行う。

走行中、突然タイヤが脱輪し、通行中の母子にタイヤが直撃し、母親が死亡する事故を起こしてしまう。

警察は、事故車両を製造元のホープ自動車に検証を依頼し『整備不良』と断定されてしまう。


整備不良のレッテルにより、会社は倒産の危機を迎え、家族は誹謗中傷などを受けてしまう。


本当に「整備不良」が原因なのか?


赤松は自社の整備状態を調べるが、思わぬことが発覚する・・・

殺人者と世間から見られ、顧客にも見放される中、赤松と社員達はホープ自動車に立ち向かうことを決意。


そこへ一人の女性記者が、赤松運送の事故について、不審な点が取材で分かったとコンタクトしてきた

ことにより、一縷の望みを掛けるのだが・・・


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