こんにちは〜!

 

 

アンです気づき

 

花自己紹介花

 

・アン(アラフォー)
 

・夫・娘(小5)・息子(小1)の4人家族
 

・ナリ心理学®認定心理者養成講座を受講中
 

※ナリ心理学®認定アドバイザーではありません。

※質問&相談はお受けできません。

 

私はこれまで、
「できない人だと思われたくない」
と、思いながら生きてきた。



職場でも、与えられた仕事を全て抱え込み
時間が足りなくても「大丈夫です!!」
と、平気なふりして引き受けていた。




そして私は私自身にも、こう語りかけていた。
「私ならこの仕事もチャチャっと終わらせられるはず!」
「もっと要領よく、できるようにならなきゃ!」
と、自分を奮い立たせていた泣き笑い



でも、本当に悪かったのは
"できない自分"ではなく、
"できない"と人に言えなかっただったんだ。。。真顔ガーン



時間内に終われないことを報告できなかった。
助けてほしい、と口にできなかった。



それは、自分のキャパを超えているのに
私は、大丈夫
ちゃんと、やれる
と、自分の能力を高く見積もっていたから。




自分の限界を隠すことが、
頑張り"だと勘違いしていた無気力無気力無気力




ナリ心理学のブログで、
「"できる人でいよう"とするほど、苦しくなる」
という言葉を読んだとき、




あぁ…私はずっと
"できない私"を、必死に隠してきたんだ赤ちゃんぴえん



認めたくなくて、見ないようにして、
それで更に苦しくなっていたんだ赤ちゃんぴえん赤ちゃんぴえん赤ちゃんぴえん



思えば、子供の頃から
「しっかりしているね」と言われることが多かった。




その言葉を聞くたびに、
「期待を裏切っちゃいけない」と感じていた泣き笑い



だから、どんなにしんどくても
できる私」でいようとしていたキメてる



でも、"できる私"で居続けることは、
"本当の私"を置き去りにすることでもあった。



本当は、仕事が追いつかないときは
「助けて」と言ってよかったし、
時間内に仕事が終わらないときは
「今日中に終わらないので、いつまでに終わらせたらいいですか?」と、聞いてもよかった。
聞き方は無限にあるよねー笑い泣き



それを言わないまま、
「できません」と言えないまま、
1人で勝手に抱え込んでイライラしてたのは
自分を守れなかったからだショボーン



「できない」をオープンにすることは、
諦めではなく、誠実さなんだと思う。



できるフリをして、
限界を超えて壊れてしまうよりも、
「ここまではできるけど、ここからは難しいです」と言える方がずっと健全で、正直な生き方だ。




"できない私"を認めることは、恥ずかしいことでも、情けないことでもなくて、むしろ、自分の心を守る優しさなんだと思う。



ナリ心理学を学びながら、
少しずつ「できない」と言える練習をしている。



勇気を出して伝えるたびに、
心の中の重りが少しずつ軽くなっていく。



私はもう、"できる人"でいなくていい。



"できない私"も、ちゃんと生きていていい。



その許可を、自分で自分に出していきたいニコニコ



最後まで読んで頂き

ありがとうございました飛び出すハート
 
 

 

 

(おわり)